未病ケアとメンタルの予防医学専門 〜「養う医療」を提案する【KYOTO未病医学研究所】とは?② | 未病ケアとメンタル予防医学を。サポートする側のサポート【対人支援業専門プログラム】「養う医療」を提案する KYOTO未病医学研究所

未病ケアとメンタル予防医学を。サポートする側のサポート【対人支援業専門プログラム】「養う医療」を提案する KYOTO未病医学研究所

病“人”(やまいびと)にしない・させないをモットーに、メンタルの予防医学とサポートする側のサポートを大切に【養う医療】を提案KYOTO未病医学研究所◆「鍼を打たない鍼灸師」「街中保健室を実践する何でも屋さん」「とにかく会ってみてと紹介されるよろず相談屋さん」◆

「未病ケアとメンタルの予防医学専門 〜「養う医療」を提案する【KYOTO未病医学研究所】とは?①」の続きとなります。先にこちらをご覧ください。

 

 

 

  2.対人支援を含むサポートする側のメンタル予防医学

専門サポートの場 :“ 癒すあなたが癒されなければなりません ” ケア・サポートする側のサポートを考えた「サポートonサポート」対人支援業、感情労働だからこそ感じるストレスに対しての専門サポートプログラム。

 

 

医療従事者の方々、介護支援など

対人支援業の方々、サポートする側といった

感情労働といわれる方々には

特有のストレスがあります。

 

ストレスであなたが壊れてしまわないように

さらにはより自分らしく活動できるように

あなたの困ったに答える

専門ケア・サポート

「サポートonサポート」

を提案しています。

 

人をケアする側、サポートする側

特有のストレスは、ただストレスを発散する

だけでは十分ではなく、方法を知り

積極的に“マネジメント”する必要があります。

あなたが、潰れてしまわないためにも。

そのための、サポートプログラムの提供と

症例会や交流会を定期的に開催。

一人で悩まないためにも。

 

■ 医療従事者の方々、看護師、介護支援者、カウンセラーなどの対人支援者の方々は、対人支援ならではのエネルギーの使い方をされています。

本来の自身のケアが

後回しになっていることなどから

特にストレスケア、メンタルケアが必要です。

 

✔︎仕事での疲れからついついプライベートとのバランスが取りにくい

✔︎ついつい家族に当たってしまう

✔︎コミュニケーション疲れが取れない

✔︎身体とメンタルのバランスを取りたい

といった日頃のケアから

 

・今ある問題は自分にとって何を意味するのか知りたい

・自分自身の強みを知りたい

・もっと自己表現していきたい

・日々起こる困難と思われることに、もっと上手く対処していきたい

・人間関係の問題を払拭したい

 

など

現在の自分自身の自己実現のため、

日頃コミュニケーションを多く

必要とされている方々への

◆日常の大切なスタンス

◆ストレスマネジメント

◆自己バランスの重要性

を大切に個人セッションも行っていきます。

 

普段、コミュニケーションにおいて

相手側への目線に立つことが多く

自分自身への思考と感情へのバランスが

対人支援業の方々は奥底へと

しまいがちになります。

 

だからこそ、自分自身への

‘want’が明確になる

コミュニケーション・セッションも必要となります。

さらには、常に自分自身の思いを確認することで

相手との境界線をしっかりと引き

相手の問題を抱え込んでしまうことが

なくなっていきます。

そして、

相手との境界線を上手く引く

コミュニケーション法も獲得していく必要があります。

さらにあなたのパフォーマンスが上がっていくよう、

サポートしていきます。

 

✔ 医療機関、教育機関の問題相談業務

✔ リーダーシップスタッフ研修などの人材育成業務

 スキルアップ、技術提供等プロセラピストに向けたサポート業務

✔ 症例会等分かち合いの場の提案として“サポート ラボ カフェ”(オンライン含む)の開催

 

 ◆対人支援業を含む感情労働と呼ばれる方々のストレスマネジメント研修:

【研修内容】

・対人支援業のストレスとは?

・対人支援だからこその感情のコントロールの仕方

・“横”の人間関係と“外”の人間関係の育み方の違いなど

・チームで働くための伝え方とは?

・アサーションを取り入れて適切な伝え方を習得

・「正しく聴く」とはどういうことなのかを知る

・人間関係3つの輪を理解し、仕事とプライベートの違いを知る

など

 ◆病院、医院全体のコミュニケーション円滑目的などのコンサルティング:

意識の統一・お互いのミスコミュニケーションをなくす方法・医院さん全体、または個々人の強み発見など 医院さんの「困った」に答える講座・ワークショップの提供を行っております。

✔ 医療機関、教育機関の問題相談業務

✔ リーダーシップスタッフ研修などの人材育成業務

 

 ◆あなたの強みを最大限に生かす「セラピストサポート」を実施しています:

あなたの今あるスキルをより生かすために。

✔︎ カウンセリング、コンサルテーションの効果的な方法

✔︎ ボディワーカーさんの自身の身体を守る身体の使い方

✔︎ アロマトリートメントの手技向上

✔︎ 自分の強みを確認、より必要なクライアントの方がたに届けるためのコンサルティング

 

 ◆サポートラボカフェ:

癒す側だからこそ、共感することがあると思います。

定期的に、サポートラボカフェで繋がっていきませんか?症例会を実施。

医療関係の方、治療家の方がたなど、様々な症例での対処法などをシェアしていきます。あなたの「困った」を皆で共有してみませんか?ご自身の対処法に参考になさってください。


 

  3.病を予防するコミュニケーションデザインを 

  「心の治癒力」を引き出し「心の免疫力」を高める関わり

【コミュニケーション・ケアの処方】ができる

プロフェッショナル育成プログラム

【PWBメディカルコミュニケーション習得プログラム】

 

コミュニケーションを処方できる 「街中保健室」を提案。  [ Psychological Well Being ]PWBコミュニケーションケア’ s パートナーを全国に。

 

 

 

医師、看護師、理学療法士、作業療法士等

医療関係者の方々、鍼灸師、心理士の方々や

教育関係の方々へ

「 Psychological Well Being 

コミュニケーションケア・プロフェッショナルカレッジ」開講

 

コミュニケーションを Prescribe 処方する

コミュニケーションを Design デザインする

ケアする側の心の健康も守るコミュニケーションデザインを

 

「コミュニケーション・ケア」を可能とする

PWBメディカルコミュニケーションが

習得できるプログラムを提案。

人が本来持っている「心の治癒力・免疫力」

を引き出すことはもちろん

自分自身の心のケアも大切にできる

そんなコミュニケーションデザインを実現する

育成プログラムをご案内しています。

 

 

  ■ コミュニケーションケアとは?

 

現代ではカウンセリングやコーチング

といった言葉でのケアやサポートが

かなり一般的になってきましたが

 

それでもまだまだ

精神的に病になってしまった人や

目標を達成したい人だけが

カウンセリングやコーチングを受けるという

認識ではないでしょうか。

 

ストレスを感じた時

人間関係に悩んだ時

なんとなく不安を感じてしまう

やうまく眠れないなど

「かかりつけ医」が

取り立たされてきた現在で

 

医療機関でケアができれば

もちろん良いのですが、

医療機関以外でも

こういった心のモヤモヤや

体調の不安などを相談できるという

機会を増やせれば、と考えています。

 

 

「コミュニケーションを処方する」

 

と提示していますがこれは、

カウンセラーやコーチはもちろん

医師や教師からも

共感的な対応をされることでの

安心感を感じることができたり

異なる視点での質問や言葉がけをされることで

今まで八方塞がりだと

思っていた出来事や問題を

新たな目線やものの見方に触れ

新たな認識を獲得できること

心の問題と思われていたことにも

解決できる方向へと進めるというもので、

まさに【人薬】の意味をなす

ということからです。

 

ただ、現在、多種多様な

カウンセリングやコーチングが

乱立しているのも事実で、

どれもが心の問題ではなくなる

ということでもなくむしろ

固定観念や不必要な価値観を

与えられてしまって

余計に悩んでしまうといった事例が

増えているのも事実です。

 

その問題が起きるのはなぜでしょうか?

 

それは話しを聴く側に問題があるからです。

 

“話しを聴く側の信念や価値観、

知識からの「ものの見方」”

が患者さんやクライエントさん

または生徒さんたちに

とても影響を与えるのです。

 

医療従事者であれば、

学校で医療倫理というものを学びます。

これは基本中の基本であって、

でもとても大切な観念です。

 

命とは?生きるとは?人とは?

 

といったことを考える時間がとても大切で

カウンセリングやコーチングの技術を学べば

【人薬】になれるというわけではないのです。

 

 

要は対人支援をするということは

言葉一つ一つに責任があり、

相手の人生に大きな影響を与えることを

自覚していなければいけません。

 

そして、治療やケア、健康や教育に関して

一定レベルの知識と技術を

持っていなければいけません。

またそれに加え、他者に対する尊厳や共感性、

自分を律する知性等を

持ち合わせておく必要があるというものです。

 

少し厳しいことを言っているかもしれませんが

それだけ患者さんやクライエントさんへの

関わり方は、病気の治癒や人の成長に

大きく影響するものであって、

また負担が大きい職業ともいえます。

 

対人支援業をするということは

感情労働でもあり他の職業よりも

心の問題を抱えやすいからこそ

言葉の扱いに技術が必要な

職業ともいえます。

 

 

これまで、たくさんの

対人支援業の心の悩みや相談、

ストレスに対する問題を聴いてきました。

 

だからこそ、こちらでは

ケアをする側が

コミュニケーションの質を向上することで

自分の心を守ることが出来ることが重要で

コミュニケーションに自信を持って

“処方”してもらいたいと考えています。

 

 

人は本来「恒常性」といって治る力、

バランスを取る力を持っています。

 

心の力においても、治り、乗り越える力が

そもそも備わっているというものです。

本来持っている力が発揮できること、

それでも出来る!と思えることが

病であったとしても、とても大切なことで

いかにサポートする側が

それを引き出すことが出来る

良好なコミュニケーションを取れるか、

です。

 

そして良好なコミュニケーションということは

自分自身にとっても、良好でなければならないのです。

 

ケアする側だからといって、

自分ばかりが我慢するような

コミュニケーションでは

良好とはいえないのです。

 「コミュニケーションの力は健康を創造する」

 

現代ストレス社会の中で人が

健康で心豊かに過ごせるためには

「豊かなコミュニケーションを

 創造できること」

ともいえます。

 

これは医療や福祉といった

ケアする現場の中ではもちろん

予防医学の観点からも

現代ストレス社会の中で

豊かなコミュニケーションを

実現できていることが大切で

「つながりの創造」が大切だと考えます。

 

これは人が健康であるための

「コミュニケーションデザイン」であって

ケアする側の「心の健康を守る」

コミュニケーションデザイン

でもあるのです。

 

◆ 医師、看護師、理学療法士といった

医療従事者の方々はもちろん、

鍼灸師、ボディケアをしている方がたは、

体の治療、ケアだけでなく

関わりの力「コミュニケーションケア」を取り入れ

ストレス性疾患や心身症などのストレス緩和が

必要とされる各種症状はもちろん

心の治癒力を引き出すアプローチで

患者さんが本来発揮すべき

自己治療力を発揮させ

身体症状の緩和や治療効果の向上を

目指していただきたいと思います。

 

※詳細はこちらへ→(少々お待ちください。)

 

 

KYOTO未病医学研究所は以下のような《Vision》を持って活動しています。

 

    Ⅰ.一人一人に必ず‘心の免疫力’

  ‘心の治癒力’ 問題解決能力があり

誰でも備わっていることを

  皆が認知できるようになること。

  Ⅱ.Ⅰの概念を前提に、ケアする側がクライアントに対し

  心の治癒力、免疫力を引き出せる関わりが出来、

   医療従事者を含む治療者側もストレスマネジメンとなる

コミュニケーションが可能になること。

  Ⅲ.その為にも、体はもちろん、心の免疫力(潜在力)を引き出せる

セラピスト、医療従事者・ケアする側の育成に力を入れること。

    Ⅳ.予防医療の為にも、今までの病気学ではなく

心の免疫力を高めるべく「養う医学」を皆に認知してもらうこと。

 Ⅴ.心の健康を社会的にも実現するためには

土台となる繋がりの力を育み

「健康コミュニティづくり」を実現していくこと。

 

 

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未病ケアとメンタルの予防医学が必要です。

第3の医療【養う医療】を提案する

「KYOTO未病医学研究所」代表

 

■PWBメディカルコミュニケーションプラクティショナー

(Psychological Well Being)

■対人支援業専門メディカルトレーナー

 

鍼灸師/

公益社団法人日本心理学会認定心理士/日本統合医療学会会員/

日本心理学会正会員/健康心理学会会員/

PNFメディカルトレーナー/運動療法士/

米国認定NLPマスタープラクティショナー/

(社)日本アロマ環境協会認定アロマインストラクター/

 

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■ KYOTO未病医学研究所代表 坂本のプロフィールはこちらをご覧ください。

〜大学院まで建築学を学んだ私が、医療と健康の道へ転身しました〜

 

■ 全国誌「and GIRL」さん2020年9月号心と体に向き合い自分らしさを発見!」特集で

ご紹介いただきました。

 

■ ご質問・お問い合わせはこちらから。