今週に入り街の様子も
変化してきましたね。
京都は今日の段階ではまだ
緊急事態宣言中ですが
明日には、解除されるようです。
ゆっくりと変化しつつありますね。
頑張るストレスと我慢するストレスを
かかえるあなたに〜
女性の健康学とライフデザインを発信する
こころの健康医学研究所
坂本です。
先週は、ずっと関わらせていただいていた
末期ガンの友人のお父様が
旅立たれ、ご家族と共に
お見送りをさせていただいていました。
このご時世なので
入院をされた時には
ご家族でも面会できず…でしたが
最期の時には、ご家族に囲まれ
眠るように旅立たれたと。。
少しホッとしました。
元々は、脊柱管狭窄症の痛みがあり
なんとかならないかという相談だったのです。
痛みのケアと、またその後は腎機能低下などの
むくみケアなどをさせていただいていました。
人は、体のどこかに痛み等があると
やっぱりこころの元気もなくなってしまいますよね。。
女性に関して、
生理周期と共にこころの状態も
大きく変化しますよね。
そして、年齢を重ねると
ホルモンバランスによって
イライラするだけでなく
落ち込みが激しかったり
突然、涙でいっぱいになったり。
社会の中で、そんな情緒が
揺れ動くのはダメ！
みたいな風潮がありますが
いやいや、自然なことなのです。
かくいう、男性陣も
実はそのイライラや
攻撃的な口調は、
もしかして男性更年期かもしれません。
家に帰って、奥さんの話しを
聞くのもおっくうになるのは
男性ホルモンの変動かもしれません。
だからこそ、
体のケアも大切になってきますね。
今、ステイホームで
座っている時間が長くなっている場合が
あるかもしれません。
女性では特に心配なのが
東洋医学でいう
「瘀血」。
長く座ることにより
下半身を動かす機会が減り
子宮への血流も偏り
血流が悪くなることでの
冷えなどもおこってきます。
で、ですね、
生理前の月経困難症だけでなく
排卵痛がある人はないですか？
生理と生理の間の頃の
下腹部や腰の痛みのことです。
本来ならば、女性のホルモン代表の
エストロゲンが多く分泌
排卵、受精へと繋がる大事な
時期なのですが、
体に無理がかかっていたり
ストレスを溜めすぎていたり
血流が滞ったり
といった状態では、
この排卵が
体にとって大きなストレスと
なることがあります。
特に最近若い方に増えている
子宮内膜症がある場合には
この排卵の時期に
かなり激しい痛みが出現、
痛み止めが効かない、なんてことも。
女性が体を適度に動かさなくては
いけないのは、
そういった女性疾患にも繋がることからも。
だったら、運動すれば良いのね！
なんですが、
不安や緊張、頑張りすぎていると
運動をする気になれない…
ゆっくり休みたい…
なんだか寝てばっかり…
さらに、
胃腸まで動きが悪くなってきた…
となると、
本当に「瘀血」が
出来上がります。
緊張しすぎたり
頑張りすぎたりする方は特に
体から緩めることを
オススメします。
頑張りすぎたり我慢しすぎたり
する人の痛みの種類は
「キリキリ」とする痛みが多く
（ズシ〜ン、やグ〜〜となる痛みなどがあります）
その痛みは、
心のエネルギーまで
奪われてしまうので
日頃から、運動だけでなくても
体の循環を優先させるように
意識していきましょうね。
今後、もちろん身体ケアの
発信も行なっていきます。
＋＋＋＋＋＋＋＋
またまたやってしまいました。。。
スペル…間違っています…。
「５−CANOMA」
ではなく、
「５−CHANOMA」です…。。。
なおします。。
本当に、よくやってしまってますね。
今頃気がついて
ちょっと凹んでおります…
＋＋＋＋＋＋＋＋
今日もカードのご紹介を
致します☆
素敵な偶然
チャンスを掴む準備
魔法のような一連の出来事
大きな存在の協力を得て
あなたの夢は世界中の人々の夢と
素晴らしく調和しています。
あなたはいるべき時期に
いるべき場所にいます。
完璧なタイミング
＋＋＋＋＋＋＋＋
頑張るストレスと我慢するストレスをかかえるあなたに〜
■ 女性の健康学とライフデザインを発信するこころの健康医学研究所とは？
■ 女性のこれからの健康学を。5-CHANOMAプロジェクト。
■ 心や体の不調から人生の問題を相談できる場所を。街中保健室を。
■こころの健康医学研究所代表 坂本プロフィールはこちらです。