やっぱり女性はいつの時代もどの年代も「自分らしく」を考える。昔のドラマからも。 | 未病ケアとメンタル予防医学を。サポートする側のサポート【対人支援業専門プログラム】「養う医療」を提案する KYOTO未病医学研究所

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病“人”(やまいびと)にしない・させないをモットーに、メンタルの予防医学とサポートする側のサポートを大切に【養う医療】を提案KYOTO未病医学研究所◆「鍼を打たない鍼灸師」「街中保健室を実践する何でも屋さん」「とにかく会ってみてと紹介されるよろず相談屋さん」◆

ゴールデンウィークが明け

会社等勤務している方の姿が

見受けられます。

 

まだまだ不安なことが

多いですよね。

 

〜頑張るストレスと我慢ストレスをかかえる

あなたへ〜 移り変わる年齢とライフステージに

女性の健康学とライフデザインを発信する

こころの健康医学研究所 坂本です。

(まだまだ、ご予約案内等準備中です…)

 

スマホでもPCでも

わたくしかなり首がガチガチに

やられています。

皆さんも知らず知らず

眼精疲労からの首コリなど

なっていませんか?

 

首の後ろに湿布を貼りながら

ひと気の少ない時間にウォーキング。

なるべく腕をブンブン振りながら

歩いてスッキリしております。

 

 

女性のライフデザインで

そういえば!なのですが、

 

今、ちょくちょく昔のドラマを見ています。

私がどっぷりハマっていたドラマに

「29歳のクリスマス」というドラマが。

 

あのマライヤキャリーの曲が

大ブームとなったドラマなのですが、

 

29歳から30歳になる女性の

「私らしく生きるとは」なる

問いかけの、

女性の働きながら私らしく!!

の先駆けであったドラマ。

 

山口智子さんと松下由樹さんという

それまでの主役さんは

可愛らしく背の低い方が多かった中

あえてか、170センチモデル体型の

二人を起用、

そして、そこにケンちゃんなる

男友達、柳葉敏郎さんを挟みこみ

 

ストーリーが展開していくのです。

 

今では考えられませんが

女性がタバコをプカプカのシーンや

パワハラ満載のセリフなどなど

時代だな〜〜なんて。

 

29歳の彼女たちの前に

典型的な24歳の

一流企業を花婿探しではいる

若きOLを水野真紀さん。

髪の毛巻き巻きの〜、

首をかしげまくりの女子!

 

山口智子さん、松下由樹さんは

家の中での過ごし方なんて

今の男子が見ても、妄想が崩れ去るほどの

現実感ありありの日常感を

出しているという。

 

このドラマの中で

「男性社会真っ只中!それでも働くとは?」

が強調されていると思うのですね。

 

事実、私の周りでも

25歳くらいに将来有望株?!な

男子を捕まえることに

命をかけていた女子はたくさんいました。

 

わたしは案の定、

山口智子さんたち組で

大学を工学部に進むという

男性社会の真っ向から挑む道を

選んだのですが。。。

 

 

女性が社会の中で

自分らしく働く、といえるまで

まだ、叶っていないように思います。

 

あれから20年は経っている。

 

ドラマの中でも、

シングルマザーがどれだけの

差別を受けるか、

保証がないか、なんてセリフもあり

 

その頃から

女性が、働きながらわたしらしく

生きるとは?を考え続けているのだな…と

思います。

 

 

この時代の働き方は

どちらかというと

バリバリ働くか、

結婚してやめるかの選択肢に

なっているのです。

 

 

あ、そういえば、最近

「ハケンの品格」なる

篠原涼子さんのドラマも

再放送されていて、

男性社会の中で働くこと、が

当時すごく考えさせられたんだろうな、と

思うことしかり。

 

今でもそうだろうな〜〜と

思うことに

 

男性が結婚する、イコール

やはり家事子育てをある程度

任せたい、

自分はバリバリ働くので

サポートしてもらえる女性を、と

選ぶ傾向にありますよね。

 

わたくし、つい、

「自分のことは自分でしろ〜ぃ!」

と口から出そうになるのを

グッと抑えますが…

 

仕事をする、と家事をするが

女性はセットになっていますが

男性の場合、

できるのなら家事は女性に、、が

まだまだ多いのでは?と思います。

 

 

この自宅生活でも

リモートワークをしている

だから仕事をしているから

いつも通り、家のことは奥様…

って、

 

奥さま、家事以外に

子供の勉強を見なくては!や

あなたにお昼ご飯!や

子供の遊び相手までにならなくっちゃ!

からの、いつもより増えるホコリ、

いつもより増える買い出し。

 

家庭がある方々、

口々に言ってらっしゃいますよ。。

 

ちなみに、

子供たちが意外と

家の中の役割を担ったり

家事を覚えたりと

自立に向け?!

子供たちの方が成長しているんじゃない?

ってことにもなっているようですよ。

 

 

男性の意識と女性の意識の違いに

まだまだがっくりすること多々。

 

 

女性が「自分らしい」と感じることの

要素に、自分で稼いでそのお金で

自由にするということも含まれている

と思うのです。

 

男性に養ってもらって

自分は家のこと、そして

美しくいることで、OK!でも

全然よいのですが、

 

今の若い子たちを見ていると

まずは、「自分らしく」を

最優先に考えているように思います。

 

 

さてさて、

自分らしいってなんなんでしょうね?

 

5−CHANOMAプロジェクトの

A−CHANOMAでは、

心や体の不調や、将来のことって?

わたしの強みって何?など

「私」を丸ごと相談できる街中保健室の役割を

今後発信していきます。

5月中旬以降、個人相談を発信させていただきます。

 

 

 

■ 女性の健康学とライフデザインを発信するこころの健康医学研究所とは?

 

 

■ 女性のこれからの健康学を。5-CHANOMAプロジェクト。

 

 

■ 心や体の不調から人生の問題を相談できる場所を。街中保健室を。

 

 
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本日のカードのご紹介。
 
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今を生きる
 
将来のことを考えすぎたり
過去のことを振り返ることをやめ
今に目を向ける
あなたに必要なことは
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あなたが今取り組んでいることは
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強力な財産を残す
 
それでも上手くいく
 
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