最強のヨガレッスン | JOY to YOGA

JOY to YOGA

東急沿線~あっちこっちでヨガ三昧するGitaのヨガ日記

名前がガッツリ最強なこの本。
中身も最強です合格

最強のヨガレッスン




こんなかんじです。

第1章 呼吸
第2章 ヨガと脊柱
第3章 アーサナを理解する
第4章 立位のアーサナ
  ターダーサナ
  サマスティティ
  ウトゥカターサナ
  ウッターナーサナ
  ウッティタ・ハスタ・パーダーングシュターサナ
  ヴリクシャーサナ
  ガルーダーサナ
  ナタラージャーサナ
  ヴィーラバドラーサナ123
  ウッティタ・パールシュヴァコーナーサナ
  パリヴリッタ・バッダ・パールシュヴァコーナーサナ
  トリコーナーサナ
  ウッティタ・トリコーナーサナ
  パリヴリッタ・トリコーナーサナ
  パールシュヴォーッターナーサナ
  プラサリータ・パードッターナーサナ
  ウパヴェーシャーサナ
第5章 座位のアーサナ
  パシュチモッターナーサナ
  ジャーヌ・シールシャーサナ
  パリヴリッタ・ジャーヌ・シールシャーサナ
  ウパヴィシュタ・コーナーアサナ
  バッダ・コーナーサナ
  スプタ・バッダ・コーナーサナ
  アルダ・マツィエンドゥラーサナ
  ダンダーサナ
  ゴームカーサナ
  アヌマーンアーサナ
  クールマーサナ
  スプタ・クールマーサナ
  マハームドラー
  ナヴァーサナ
第6章 膝位のアーサナ
  スプタ・ヴィーラーサナ
  バーラーサナ
  ウシュトラーサナ
  エーカ・パーダ・ラージャカポーターサナ
  パリガーサナ
  シムハーサナ
第7章 仰臥位のアーサナ
  シャヴァーサナ
  ドゥヴィ・パーダ・ピータム
  アパーナーサナ
  ヴィパリータ・カラニー
  サーランバ・サルヴァーンガーサナ
  ニラーランバ・サルヴァーンガーサナ
  セートゥ・バンダーサナ
  ハラーサナ
  カルナピーダーサナ
  ジャタラ・パリヴリッティ
  マツヤーサナ
  アナンターサナ
第8章 腹臥位のアーサナ
  ブジャンガーサナ
  ダヌラーサナ
  シャラバーサナ
  ヴィパリータ・シャラバーサナ
第9章 腕で支えるアーサナ
  アドー・ムカ・シュヴァーナーサナ
  ウールドゥヴァ・ムカ・シュヴァナーサナ
  アドー・ムカ・ヴリクシャーサナ
  チャトランガ・ダンダーサナ
  アシュタヴァクラーサナ
  バカーサナ
  パールシュヴァ・バカーサナ
  マユーラーサナ
  ピンチャ・マユーラーサナ
  プルヴォッターナーサナ
  サーランバ・シールシャーサナ
  アクンチャナーサナ
  ヴルシュチカーサナ
  ウールドゥヴァ・ダヌラーサナ
  ヴァーシシュターサナ
  チャトゥス・パーダ・ピータム


各アーサナの解説に入るまでの3章で
呼吸から解剖学的な解説を織り交ぜつつ
ヨガで出てくるスティラ(安定)とスッカ(快適)に
どうつながるのか述べられています。

その前提を持って
各アーサナを実践し、自分の体験の理解を深めるのに
役立ててほしいと書かれています。

各アーサナに対して
 クローバー 名称(日本語名、サンスクリット名、読み方)
 クローバー 分類とレベル
 クローバー 重要な構造
 クローバー 重要な関節や手足の動き
 クローバー 収縮する筋肉・伸張する筋肉
 クローバー 呼吸
 クローバー 問題となる点と注釈
 クローバー 注意事項
 クローバー バリエーション
 クローバー 特記事項
の項目が設けられていてどういう骨格の人は
このポーズは苦手などのコメントがありますが、
それを回避するための方法まではあまり載っていませんでした。

あと、解剖学的な用語が多用されているので
解剖学に全然ふれたことのない人が
解説をいきなり読むと、ビックリ!?するかも汗

ただ、各ポーズが筋肉を強調して絵的に表現されているので
ビジュアルでとらえやすくなっています。

この本を読みながら、ポーズをとってみると
また新しい発見ができそうです音譜