ゴールデンエイジ | ジョイサッカースクールのコーチのブログ

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滋賀県東近江市にあるキムラスクエアガーデンにあるフットサルコートで
サッカースクールを教えているコーチが、スクールで感じたことを
熱く!冷静に!たまにふざけながら!

そして!!!

子供たちの未来のコトを思って書いているブログです♪

子供の今後のサッカー人生を良くも悪くも決めてしまいかねない。
それほどの重圧と責任を感じながら、指導を行わなければいけない。
C級ライセンス取得の為参加した講習で、分かっていたはずのゴールデンエイジの重要性を再認識しました。
僕自身がゴールデンエイジの時期にサッカーを知っているコーチに出会っていたら、熱いコーチに出会っていたら(他力本願な考えですが。)なんて思っているから、余計に今の子供たちのこの時期を大切にしてあげたいなって考えて普段指導をしているつもりです。
余談ですが、僕が指導者を志した理由もこれが大きいんです!
「お前には何も言うことはない」
こんな言葉をコーチからかけられた。そんな経験普通ないはずです。
てゆうか、あってはならない経験だと僕は思います。
僕が特別うまいから言われた言葉じゃない。
コーチが何も知らないから何も言えなかっただけ。
そんなコーチとみんなには出会って欲しくない。
今サッカーをやっている子供の中から、子供の頃にちゃんと指導してもらえなかったなんて思う子が出てきて欲しくない。僕と同じように思ってほしくないんです。
だから僕は一生懸命指導させてもらっています。
知識も増やし、指導の勉強もしていきます。
僕自身が成長が子供の成長につながると信じて。
最近では、C級ライセンスの講習に参加して成長につながる大きな発見がありました。
この年代の指導では特に、答えを言わない、気付かせてあげる事が大切であるということ。
子供は自分がこうした方が得だと気付けば、自然にそうするようになる。
当たり前の事やん!と思われるかも知れないこんな事もまだまだ分かっていなかったり、忘れていたりします。まだまだですよね。

成長するしかない。前進するしかない状態です。
色々なところにアンテナをはって
小さなことでも一つ一つ吸収し、毎日成長しなければと思っています。

佐々木