静岡発!介護社労士JOYがゆく! -78ページ目

7月29日のお土産~覚悟~

 ♪ 嶋大輔 男の勲章 
 
  同じ日に
  「引退」の文字
  見つけたり

  3人の男が
  記者会見  
  
  引き際に
  用意された
  男の舞台

  三者三様
  全く違う
  引き際に

  栄光と
  挫折の落差を
  感じつつ

  引退を
  決めた男の
  覚悟知り

  涙する人
  数知れず
 
  一人の男は
  松井秀喜
 
  愛されて
  古巣が用意の
  セレモニー

  粋な計らい
  感謝して
  
  ファンの目に
  己の姿
  焼き付けて

  爽やかに
  最後の時
  噛みしめる

  ニューヨーカーも
  君のことは
  忘れない

  いや違う
  記録と記憶の
  両方で

  必ず残る
  その勇姿

  長きに渡り
  ひたすら精進
  積みつつも

  非常なり
  降格の通知
  受けたとき

  ここが潮時
  決めていた
  「引退」の文字
  口にする

  一人の男は
  山﨑武司

  全盛期には
  手がつけられず
  多くの投手が
  さじを投げ

  スランプに
  陥り輝き
  消え失せて

  選手生命
  終わりの危機に

  師匠が繋げた
  新たな道を

  天職と決め
  童心に帰って
  やり直し

  再び輝き
  取り戻す

  その顔を
  見ていた師匠
  目尻を下げて

  教え子の
  活躍そばで
  見守った

  それでも
  最後は
  古巣での

  完全燃焼
  誓いつつ

  どうにもならぬ
  身体の動き

  使えない
  わかりしときに

  球団に
  口にすべきと
  覚悟して

  記者会見に
  臨みしも

  最後まで
  選手でいること
  約束す

  最後には
  粋な計らい
  用意して

  功績たたえ
  送り出す


  一人の男は
  齊藤和巳

  全盛期には
  彼が投げる
  豪速球

  多くの投手が
  打ちあぐね

  エースの称号
  獲得す

  沢村賞
  獲得するほど
  すさまじく

  「齊藤和巳ここにあり」と
  八面六臂の
  活躍で

  チームの優勝
  後押しだ

  それから一転
  肩の故障に
  悩まされ

  復帰を信じ
  手術重ね

  その度ごとに
  悪くなり

  前日に
  復帰の願い
  諦めて

  「引退」を
  決めた夜

  球団の
  粋な計らい
  断って

  同時に退団
  発表し

  未練断ち切り
  未来のみ見る


  …お粗末。

  本日のお土産は…「美学」。

  三人の選手から同時に
  「引退」の文字が
  飛び出しました。

  もっとも,松井選手は昨年末で
  引退をしていますので,二人の
  選手と言っても良いのですが…

  彼の中では「ヤンキース」で最後の
  ときを迎えたい思いが強かったのは
  彼の当時のチームメイトも理解を
  していたに違いありません。

  そうでなければ,ヤンキースタジアムで
  引退セレモニーを行う粋な計らいが
  あったかどうか…わかりません。

  彼は日本球界だけでなく,アメリカ球界
  でも「紳士」であった…

  多くのファンが引退を惜しみ,もう一度
  ニューヨークで彼の勇姿が見たいのも
  頷けました。

  山崎選手は二球団で27年間キャリアを
  積みました。一度は引退の危機を迎え
  ましたが,楽天球団で「指名打者」の
  ポジションを実力で奪い取りました。

  後輩に対しての接し方も中日・楽天の
  チームメイトに慕われるほどですから,
  きっと引退試合は用意されるでしょう。

  齊藤選手は本当に速球が似合う男
  でしたね。シーズンとポストシーズンで
  成績が違う選手だったのが不思議と
  言えば不思議でしたが…

  どうしても「もう一度一軍のマウンドで
  投げたい」それだけを励みに手術に
  臨んだわけですが…

  投手はメスを入れるとその後は故障
  前の姿にもどれない…と言いますが,
  最終的にはそうなってしまいました…

  しかし,唸る豪速球を見ながら,
  多くのファンがその豪速球に酔いしれた
  もの歴然たる事実です。

  残念ながら彼がもう一度引退試合で
  姿を魅せる願いを自ら辞退したと
  伺いました。「恥ずかしい姿を見られ
  たくない」そんな思いもあったでしょう。

  …

  いずれにせよ,大きな存在感と輝きが
  溢れ出る選手の引退ですから,記憶に
  残り続ける選手であることに間違いは
  ありません…お疲れ様。


  また多くの方々とお会いする機会が与え
 られました…ありがとうございます。

  私のことを気に懸け,励まし続ける師匠,
 ありがとうございます。

  産んでくださった両親に…「ありがとう」。 

  私はあなたがたから生まれたこどもです。

  出来は悪いですが…
こどもとして最後まで
 寄り添えることが何よりも嬉しいです。

  母親との絆を大切にすることが亡き父との
 新たな約束になりました。

  母親のことは気がかりですが,一緒に生き
 ますよ。


 …どんなときも神様は言います。

 「恐れるな,わたしはあなたと共にいる」

 だから,私もこれから言い続けます。

 「いつも耳を傾けます,あなたの声に」


 明日の風があなたに幸運を運ぶことを

 信じて…