書きなぐり状態の琳子ですグラサン

 

実はね、今回の騒動の前日・・・

根本裕幸さんの「カウンセラー勉強会」というのに参加をいたしておりました。

 

この勉強会、大ベテランか、まだこれからカウンセラーになりたい・・・ってか、

まだ私、自分が癒されてません、っていう段階の人か・・・

という極端なメンバーにもかかわらず、とてもインパクトのある学びの場、

なんですね。

 

で、ラッキーなことにこの日はデモセッションの際に、モルモット役(クライアント役)

をやらせていただきました。

この場合、私の存在はあくまで皆さんの教材。

普通カウンセリングを行う際はクライアントの安心、安全は十分に配慮がなされるところですが、

十数名の勉強会参加者が十分に観察できる位置に席を作られ、

カウンセラーの根本さんが、いちいち解説をしたり、後から事細かに質疑応答があったり・・・

 

ある意味カウンセリング慣れしている私にとっては、

逃げ場のない、超緊張感。

良かったようです。

 

夫との問題の根っこになあった三角関係問題。

 

ランダムな質問攻撃により明らかになってきたのは、

なんと!!!

 

父VS母VS私

 

ではなく、

 

父VS私VS

 

あの、私、弟に対する嫉妬心が相当あったことはワークなどでもやってきておりましたが、

え?ここ?

 

え?

だから私だけを見てもらっちゃ困る感じになってたの?

 

え?だから年下は完全に範疇外だったの?!

 

で・・・何やらメモ帳に弟に対する今までのことなどをつらつら書いてみたんですね・・・

すると・・・なんだか穏やかになっていく自分がいて・・・

 

次の朝ですよ。

ぽろっと、弟のここを話題にしたとたん、

夫がモンスターに豹変事件が勃発。

 

とはいえ、私の中での違和感とか、

なんだか、ここ最近は、夫の感じにも違和感が高まるばかりで、

だからこそ、離婚したい!なんていう気持ちがぼこぼこ出てきたりなんかしていたわけで・・・

 

だからこそね。

やっと、ちゃんとした切り分けができそうで。

 

どうしてもね、

艱難辛苦を乗り越えて!彼との幸せ手に入れました!

って、そんなストーリーを勝手に夢見て追いかけてたんですね。

 

でも「やる」ことによって見えてきた事実、

「やる」ことによって、私の目の前に展開されている現実は、

違った。

 

彼、多分精神的な問題がかなり悪い方向に行っているのかもしれません。

でもそれは彼の問題。

私にはもう、引き受け不可能。

自分自身がアルコール依存症なんかを発症してしまうという段階で、

かなりキャパオーバーだったのでしょう。

 

でも、認められえなかった。

 

彼のかなりブラックに近い考えかた。

事実を捻じ曲げてでも、書類偽装してでもやったもん勝ち、通したもん勝ち的なやりかた。

一緒に仕事をする上でかなりストレスが多かったのが事実。

そして、またそれ、始まるのか???

と思った時に、どんどん動けなくなる私がいたのも事実。

 

演劇に興味をどんどん失っていくような、

無力感が体中を覆っていくような感じがしていたのも事実。

 

だけどその本音が彼にばれることが、

ひたすら怖くなていたのも事実。

 

恐らく・・・

すべては完ぺきに私の思い通りになっているのでしょう。

 

少女っぽい、ロマンティックな安っぽい、

私の勝手な予測が外れただけ。

 

私は私の道を歩いている。

 

 

 

読んでくださり、ありがとうございますドキドキ

 

Love Rinko