ささやかな憧れのビジョンは

 

叶わないか?

 

という質問をコメントいただいた。

 

 

 

もちろん、

 

ささやかな憧れはダメだ

 

と言いたいわけじゃない。

 

 

 

改めて僕が伝えたいことを

 

いつもとは違う切り口で書いてみるよ。

 

 

 

潜在能力を使って

 

憧れを現実化したいなら


そのささやかな憧れを

 

毎日心に抱きながら

 

その想いを大きくしていくことが

 

とても大事だ。

 

 

そして

 

 

想いの熱量が高まっていくのは

 

そんなに特別なことでもなく

 

ごく自然なことのように思う。

 

 

そのためならどんなことでもする

 

という覚悟は

 

実際にどんなことでもするのではなく

 

 

それくらいの想いがあってこそ

 

潜在能力という

 

火事場の馬鹿力も

 

大いに発揮してくれるということだ。

 

 

 

たとえば・・・

 

 

誰かに対し

 

ほのかな恋心を抱くとする。

 

 

その細やかな恋心を

 

否定できる人なんていない。

 

 

僕だって

 

そうした恋心を誰かしらに抱く。

 

 

でも、

 

その細やかな恋心は

 

あくまで

 

本人の心の中に抱いているものであって

 

直接告白する

 

というところまではいかない。

 

 

陰でひっそりと

 

ひと知れず抱いている恋心。

 

 

それでいいのだ。

 

 

でも、だから

 

状況は何も変わらない。

 

 

自分の想いが

 

相手に伝わることはない。

 

 

もしかしたら

 

自分の存在すら

 

相手は知らないままかもしれない。

 

 

でも

 

 

そう想い続けているうちに

 

その想いが強くなっていく時が

 

あるかもしれない。

 

 

 

自分の存在を相手に知ってもらいたい

 

と思うようになるかもしれない。

 

 

できることなら

 

ひとことふたこと

 

言葉を交わしてみたい

 

と思うかもしれない。

 

 

誰もいないところで

 

数分でもいいから

 

ふたりっきりでいられたら

 

と願うようになるかもしれない。

 

 

そして

 

いつか

 

相手も自分と同じ想いだったらと願い

 

その願いが叶うなら

 

もう死んでもいいと思うくらい

 

想いが強くなるかもしれない。

 

 

・・・・

 

 

 

こんなふうに

 

想いは

 

最初は細やかだったり

 

ほのかなものだったりする。

 

 

それをそのままの状態で

 

ずーっと持ち続けることもあるだろうし

 

その想いが変化して

 

次第に高まってくるかもしれない。

 

 

 

最初はなんとなくだったり

 

ささやかだったり

 

ほのかだったりする

 

自分の想いを

 

少しずつ育てていったり

 

確かめたりすることは

 

一度きりの人生を大切に生きることと

 

直結している

 

と僕は思っている。

 

 

 

そのために

 

僕は毎朝、

 

エゴノートという

 

自分の心と向き合って

 

感じるままを書き出している。

 

 

僕はその時間を

 

何よりも大切にしている。

 

 

 

 

 

10月開催のイメージングアカデミー

満席御礼!!

 

人数限定のオンライン&スクーリング

詳しくはコチラ

 

 

メッセージ&情報 配信してます!!