潜在意識を使うなら

 

体力が必要だ!!

 

 

そう昨日のブログで書いた。

 

 

 

僕も最初の頃は

 

潜在意識が覚醒し

 

それを使いこす体力が足りなくて

 

よく振り回されていた。

 

 

 

何度も言うけど

 

潜在意識は暴れ馬だ。

 

 

 

僕は何度も振り落とされ

 

落馬した。

 

 

 

体力がないと

 

集中力も続かなくなるから

 

せっかく引き寄せたチャンスを

 

無駄にしてしまうこともあった。

 

 

 

 

集中力が続かないと

 

次々に引き寄せてくるチャンスを

 

活かせない。

 

 

すぐにヴィジョンは

 

ブレてしまうし、

 

自分でも何をしているのやら

 

わからなくなり

 

忙しくなる毎日に追われてしまって

 

疲れ切るだけだ。

 

 

 

 

そんなことを学習しながら

 

 

体力作りしよう!

 

 

と、決めて走るようになった。

 

 

 

断っておくけど

 

僕は走るのが苦手。

 

 

運動の中で

 

もっとも嫌いなのがランニングだ。

 

 

足は早かったから

 

リレーとかで走るのは好きだったけど

 

いわゆる持久走というのが

 

ダメだった。

 

 

ということは

 

体力があまりなかったのかもしれない。

 

 

学生の頃は

 

野球やサッカーやバスケや

 

アメフトのように

 

球技を好んでやっていた。

 

もちろん球技だって

 

体力は必要なのだけど

 

どちらかというと

 

跳躍力やボールさばきの技のほうに

 

自信があったように思う。

 

 

大学ではいろいろあった末に

 

水上スキーにハマった。

 

 

不思議とそれ以来

 

ウォータースポーツが続く。

 

 

大人になってから

 

波乗りや

 

ウインドサーフィンを始めた。

 

 

こうして見ても

 

陸上部的なことは避けてきた

 

僕のスポーツ履歴。

 

 

それくらい走るのが嫌いだった。

 

 

自分で思うには

 

走っていると

 

すぐに飽きてしまうのだ。

 

 

世のランナーのみなさんには

 

怒られてしまうかもしれないけど

 

とにかく飽きてしまう。

 

 

ツマラナイのだ。

 

 

ジムでもベルトコンベアの上を

 

走ったりするのだけは

 

やらないようにしていた。

 

 

 

小学生の頃

 

罰を受けて校庭を走らされた。

 

 

 

同じ風景のところを

 

何十周もさせられて

 

参ってしまい


 

半分くらい回ると

 

さすがに耐えきれなくなって

 

コースを変えていいかと聞いて

 

また先生に叱られた。

 

 

 

健康のためとか

 

周りに勧められたりして

 

何度かランニングにも挑戦してみたけど

 

始めたその日一日のみで

 

あとは続かなかった。

 

 

三日坊主以下だった。

 

 

 

 

そんな僕ではあったけど

 

潜在能力活用のための体力作りで

 

走り始めたら

 

何年も続いている。

 

 

恥ずかしい話だけど

 

走り始めたら

 

初日は2キロで

 

息が完全に上がってしまった。

 

 

呼吸困難になるし

 

足はつっちゃうし

 

横腹は痛くなるしで

 

たった2キロなのに

 

しばらく家にたどり着けなかった。

 

 

運動神経に自信あったのに・・・。

 

あはは汗でした。

 

 

 

それが今では

 

調子がいいと

 

12キロほど走る。

 

 

最長で16キロは

 

気持ちよく走れる。

 

 

 

体力っていうのは

 

やれば必ず身につくものなのだ。

 

 

身をもって知った。

 

 

僕が走る時は

 

オシャレなウェアを揃えるよりも

 

音楽があるかどうかが大事。

 

 

 

ノレる曲と出逢えると

 

(あ、これでまたしばらく走れるぞ)

 

と、思うくらいだ。

 

 

たいていは

 

大好きなPRINCEの曲で

 

走ってるけど

 

 

ONE PEPUBLICや

 

THE SCRIPTや

 

映画のサントラなんかも聴いて

 

ずいぶん走ってきた。

 

 

新しい曲との出逢いも

 

走りのテンションが上がるけど

 

 

昔聴いていた懐かしい曲と

 

再会できて

 

しかもノリノリの曲だったりすると

 

一気にハマってよく走れる。

 

 

苦手なことを続けるからには

 

そこに何か

 

プラスアルファの楽しみを用意する。

 

 

走る前の

 

しんどさと楽しみとが

 

天秤の上で微妙に傾く

 

 

そこに僕自身の手で

 

潜在能力を使いこなすためだぜ

 

と、ダメおしの援軍を

 

走るほうへ載せてあげる。

 

 

そうやって何十回と

 

自分を走らせてきた。

 

 

 

体力がついてくると

 

それなりにいいペースで走れる。

 

 

いいペースとは

 

いろいろな閃きが湧いてくる

 

そんなペースをいう。

 

 

 

その日の朝

 

イメージングノートを開き

 

エゴリストと向き合ったときに

 

よぎった願望実現。

 

 

そのための

 

アイディアが

 

走っているときによく閃く。

 

 

「おぉぉぉぉ」と

 

思わず声を上げてしまうくらい

 

良かったりする。

 

 

そういう時は

 

予定していた距離までいかなくとも

 

さっさと折り返して帰宅する。

 

 

帰宅してさっそく

 

閃いたアイディアを試してみたりする。

 

 

「ポジティブサロン」のコンテンツ案も

 

ずいぶん走りながら閃いた。

 

 

 

最後に重要なことをひとつ。

 

 

潜在意識と

 

太腿は繋がっている。

 

 

だから

 

太腿を刺激すると

 

潜在意識は活性化する。

 

 

僕はランナーズハイとか

 

まだよくわからないけど

 

とにかく走るということは

 

健康のため以外にも

 

いろいろなメリット満載なのだ。

 

 

体力のため

 

集中力のため

 

閃きのため

 

潜在能力活性化のため!!

 

 

 

みんなも走ろうぜ。

 

 

 

 

今週日曜8時からの

「ポジサロ生放送」は

 

苦手意識を逆手に取る方法なんかも

 

話したいねー。

 

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