イメージングライフの子育ては

 

誤魔化しなしで効果てきめんビックリマーク

 

 

 

大人の僕らにも

 

そのまま使えるメソッドです。

 

 

 

イメージングライフは

 

何か苦手なものがあったら

 

克服したり

 

誤魔化したりは

 

一切NG禁止です。

 

 

 

イメージングの本

 

 

『努力をやめるノート』

 

 

のタイトルにもあるように

 

 

イメージングライフに

 

努力根性忍耐あせる

 

一切不要なのです。

 

 

 

克服って

 

まさに努力根性忍耐の代表格ですものネ。

 

 

 

頑張って

 

克服して

 

何とか食べられるようになったとしても

 

それはあくまで

 

食べられるようにはなった

 

・・・けど

 

そんなに好んで食べたいものではない

 

・・・という程度が

 

いいところでしょう。

 

 

 

嫌いなものを

 

克服して食べるとは

 

そういうレベルだと思うのです。

 

 

 

頑張って克服・・・なんて

 

青筋立てて

 

無理強いする必要はないです。

 

 

それよりも、

 

いっそ大好物なものにしてしまおうひらめき電球

 

 

というのが

 

イメージングライフの提案。

 

 

イメージングなら

 

それが可能です。

音譜

 

 

では、

 

どうしたらいいのか?

 

 

Twitterで前振りした

 

例えのピーマンで説明しますネ。

 

 

子どもの嫌いな食べ物としては

 

ニンジンと並ぶ代表的な野菜ですよね。

 

 

大抵の子どもは

 

あのピーマンの苦いところがダメで

 

嫌いになっちゃう・・・。

 

 

そこで

 

出来るだけわからないように

 

細かく刻んで

 

大好きなチャーハンやカレーに混ぜ込んで

 

・・・と、やりがちですが・・・

 

 

それが大きな間違いなのです。

 

ゲッソリ

 

 

僕自身も親として

 

その気持ちはわかります。

 

でも、

 

ダメは、ダメなのです。

 

 

それよりも

 

 

もっと遥かに効果的でいい方法が

 

イメージングにありますビックリマーク

 

 

 

苦いのが嫌いという子どもや

 

大人の僕らに対して

 

 

その苦さを

 

誤魔化してしまうのではなく、

 

 

その苦さこそ

 

美味しいところなんだよ

 

というイメージを与えてあげるのです。

キラキラ

 

 

なぜなら

 

 

ピーマンが好きな人は

 

そのピーマンの苦さこそが好きなのです。

 

 

そして

 

 

その苦さの美味しさに気づいていくと

 

その苦味の中のマイルドな甘さにさえ

 

気づけるようになって

 

さらにピーマンが好きになるのです。

 

 

本質的に

 

子どもは苦いものを食べられない

 

 

と言う人もいるでしょうけど

 

それは思い込みです。

 

 

子どもだからって

 

砂糖のかかったお菓子の甘さだけを

 

美味しいと感じるわけではないのです。

 

 

 

ちなみに

 

うちの子どもたちも最初は

 

ピーマンを嫌って

 

一切食べようとはしてませんでした。

 

 

でも、この時に

 

頭ごなしに

 

「体に良いから食べなさい」

 

とか

 

「頭が良くなるんだよ」

 

なんて

 

説得したり諭したりしてもダメです。

 

(僕は親からそう言われて

無理やり食べさせられたひとりですが…)

 

 

まずは聞いてみましょう。

 

「えぇ!?  なんで嫌いなの? 」

 


意外だなぁというニュアンスを含めて。

 

ここからすでにイメージを与え始めます。

 

 

「だって苦いんだもん」

 

例えば子どもがこう答えたとします。

 

 

「えー! この苦いのが美味しいんじゃん! 」

 

 

ちょっと子どもは

ビックリするかもしれません。

 

 

「え??  そうなの? 」

 

うちの子は少し衝撃を受けてました。

 

 

「いらないなら食べちゃおーっと」

 

子どもの分まで

 

僕はガツガツ食べてしまいます。

 

 

もちろん

 

最高に美味しそうに。

 

 

ここまででイメージングは終了。

 

 

説得や強制ではなく

 

会話を通じて

 

ピーマンに対する

 

ポジティブなイメージを渡します。

 

 

 

子どもたちは

 

あこがれのママやパパを

 

いつも観察し

 

それを真似して

 

大人になっていきます。

 

 

 

言葉を覚えるのも

 

動作を身につけるのも

 

 

すべて

 

あこがれを真似ることで

 

自分のものにしていきます。

 

 

おままごとも

 

家族ごっこも

 

学校ごっこも

 

そのためにしている

 

遊びという成長過程です。


 

国語を勉強したから

 

日本語が話せるように

 

なるわけではないですよネ。

 

 

 

 

楽しそうに

 

美味しそうに

 

面白そうに

 

身近な大人がしていることを見て

 

じっとしていられなくなるのが

 

子どもという生き物なのです。

 

 

ですから

 

理屈を説いて

 

食べることを強いるのではなく

 

 

あー美味しい

 

この苦いのがたまらない

 

 

と、あこがれさせるのです。

 

 

 

 

頑張らせるのではなく

 

"その気にさせる"

 

 

 

なぜなら

 

あこがれる心や

 

その気のモードが

 

その人の可能性・潜在能力を

 

引き出せるからです。

 

 

 

これを心がけて

 

最大限の自分で

 

幸せを引き寄せるのが

 

イメージングライフなのです。

 

 

 

やる気よりもその気になる

 

のがイメージングライフ。

 

 

 

そのための子育ては

 

誤魔化しがあってはダメです。

 

 

それは言い換えれば

 

親自身の誤魔化しでもあります。

 

 

親が不味いのを知っていて

 

栄養があるから無理して食べさせる

 

ではダメなのです。

 

 

親自身が

 

本当に美味しいと思っているかが大切です。

 

 

 

子どもたちに

 

栄養があるから

 

ピーマンを食べさせようではなく、

 

 

ピーマンの美味しさを

 

子どもに知ってもらいたい。

 

 

どうしたら

 

美味しく食べてもらえるだろう?

 

と想って

 

工夫してみるのです。

 

 

食や栄養に詳しいわけではないですが

 

同じ栄養のあるものでも

 

美味しいと思って

 

積極的に食べるほうが

 

きっとその栄養も身になるものなのでは

 

ないかと思います。

 

 

嫌々する勉強だと

 

覚えも悪いのと同じですよネ。

 

 

 

休日の朝、

 

僕はピーマンをふた袋と

 

薄くスライスしたハムを

 

大量に買ってきました。

 

 

もう子どもたちは

 

それだけで興味津々。

 

 

子どもたちの前で

 

ピーマンを薄く輪切りに刻みます。

 

 

輪っかになったピーマンの山。

 

その周りにスライスされた薄切りハム。

 

 

その大皿をテーブルの真ん中に置いて

 

子どもたちの見ている前で

 

僕は生の輪っかピーマンを

 

ザクっとつかんでハムで巻きます。

 

そのまま何も付けたりせず

 

パクリと口に放り込みました。

 

口の中でまだムシャムシャしながら

 

 

「ん〜ピーマンが新鮮で美味し〜い」

 

と、うっとり一言。

 

 

これで

 

輪っかピーマンの山に

 

子どもたちは殺到。

 

自分たちで生ピーマンをハムにくるりと巻いて

 

「新鮮なピーマンがおいし〜」

 

だって。

 

 

ちなみに

 

この時の子どもたちは

 

幼稚園児と小学校低学年生。

 

 

 

そもそも

 

この生ピーマンとハムの

 

サラダロールは

 

簡単で超美味しいのです。

 

 

ピーマンの美味しさを伝えるのに

 

最適なので試しにやってみてください。

 

 

 

大事なのは

 

 

誤魔化して

 

食べさせるのではなく

 

美味しさを

 

教えてあげること。

 

 

でも、この場合の

 

 

美味しさとは

 

 

味覚よりも

 

先に

 

美味しそうなイメージです。

 

 

好印象を与えてあげることが

 

一番大切なのです。

 

 

苦いところが嫌いという子どもに

 

苦さを誤魔化して

 

食べさせるのではなく

 

 

その苦さこそが

 

美味しいところなんだよ

 

という

 

逆転のイメージを与えてあげましょう。

 

 

 

どんなに美味しい食べ物も

 

不味いだろうなというイメージや

 

苦いの嫌だなというイメージで

 

口に運んでも

 

その美味しさに気づけないものです。

 

 

僕らは

 

それを味わう以前に

 

もうすでにイメージの中で味わい

 

結論を出しているのです。

 

 

 

克服するために

 

目を閉じて我慢して

 

無理して口に運んでも

 

それはかえって

 

さらなる嫌な経験として

 

その食べ物に対するイメージの

 

上書きをするだけで

 

よけいに

 

嫌いな食べ物になってしまうでしょう。

 

 

 

 

イメージングライフは

 

幸せに生きるためのライフメソッド。

 

 

 

どんなイメージを抱いていると

 

より幸せを引き寄せられるか?

 

 

どうすれば

 

マイナスの思い込みから解放されて

 

もっと自分らしく

 

気持ちよく生きられるか?

 

 

そのためのヒントが

 

てんこ盛り満載のメソッドです。

 

 

 

子育てで悩んでいるママたち

 

 

子育てに疲弊している親たちに

 

 

少しでも役に立ててもらえそうな

 

イメージングのヒントを

 

これからは

 

出来るだけ提供していきたい

 

と思います。

 

 

 

子どもの頃から

 

イメージングに触れていたら

 

その子どもたちが抱く

 

将来のイメージが

 

可能性に溢れた

 

素晴らしいものになるはずです。

 

 

 

そして

 

その子どもたちを育てる

 

親たちや僕ら周りの大人たちが

 

子どもたちの

 

ドリームキラーとならないように。

 

 

 

僕は子育ての専門家ではありません。

 

 

知ったかぶりして

 

偉そうに子育て論を語るつもりも

 

全くないです。

 

 

そんなことしたら

 

うちの子どもたちのママが

 

黙ってはいないと思います。

 

 

僕も試行錯誤しながら

 

子どもたちと接しています。

 

 

一緒に過ごすときは

 

少しでもイメージングのエッセンスを

 

伝えられたらと想って

 

工夫しています。

 

 

エゴノートも

 

子どもたちなりに書いていたりもします。

 

 

 

もちろん

 

カウンセリングでも

 

子育ての悩みは多くあります。

 

 

つくづく・・・

 

 

子育てに正解はありませんネ。

 

 

どこまでいっても

 

これでいいんだろうか?

 

という悩みは尽きないと思います。

 

 

だから

 

マニュアル化することも

 

当然できないです。

 

 

カウンセリングでは成功できても

 

自分の子どもたちには

 

うまく適用できないことも

 

多々あります。

 

 

そんな僕ですが・・・

 

 

 

イメージングは

 

可能性という

 

潜在能力を引き出すには

 

最適なメソッドです。

 

 

そのイメージングを

 

可能性の塊である子どもたちに

 

その子どもたちを

 

育ててくれているママたちに

 

そして

 

かつては子どもだった僕ら大人たちに

 

もっともっと活かせていけたら

 

と強く想っています。

 

 

 

そんなスタンスで

 

毎週書いていこうと思います。

 

 

是非楽しみにしていてください。

 

 

子育ての悩みなどあれば

 

気軽にコメントください。

 

 

 

ここからイメージングライフで

 

もっと自分らしく

 

子どもも大人も

 

本当の幸せな人生を生きましょう!!

 

 

グラサン

 

 

 

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