昨日のblogには

 

心に響いた曲前半の

 

メインとなるイメージだけを載せました。

 

 

けど、

 

 

感動のシーンとしては

 

やっぱり後半もいいなぁと

 

改めて載せたくなっちゃいました。

 

 

以下

 

 

The Man Who Can't Be Moved

 

 

曲後半のイメージです。

 

 

 

 

 

警官が言うんだ

ここから移動してくださいって

 

僕は言ったよ

待ってる人がいるんです

 

一日でも一ヶ月でも一年でも

僕は待ち続けるんです

 

僕はここを一歩も動かないよ

雨でも雪でも

 

彼女の気が変わったら

ここが彼女の一番最初に来る場所だから

 

 

彼女を待ってる奴がいるって
みんなが噂する


あいつの靴には穴が空いてるって

いいや、あいつの心のほうに

もっと大きな穴が空いてるって
 

 

きっとこのまま

居座り続けてる奴って
有名になりそうだよ


君にそんなつもりはないだろうけど
さすがにニュースで僕を見かけたら
君はこの街角まで走って来てくれるだろ?


だって君はすぐに気づくはずだから

これはすべて君のためにしていることだって


君を待ち続けているからこそ

僕はここからどこへも行かないということを

 

 

ある日、君が目覚めたら
僕に会いたくなってる自分に気づくかもしれない

 

君の心が僕を探しはじめて
この地球上のどこに僕がいるだろうって


もしかしたら君は思いつくかもしれない

僕らのあの思い出の街角へ行ってみようって
 

そして君は僕を見つける

あの街角で君を待ち続けてる僕を


だから僕はどこへも行かない

ここからどこへも行かないよ

 

どこへも行かない、行くもんか

 

 

 

 

昨日のblogでも断りましたけど

 

これは正式な歌詞を見て訳しているのではなく

 

あくまで走りながら聴いていて

 

僕の心に広がったシーンのイメージ。

 

 

 

アーティストが真摯に書いた

 

歌詞に対して最大のリスペクトを抱きつつ

 

僕はインスピレーションを得るために

 

感じるままに音楽を聴く。

 

 

その時受け取るメッセージや

 

心に広がるイメージが何より大事で

 

 

それがたとえ

 

アーティストの意図しないことであっても

 

受け取る聴き手の感性でいいのだ

 

と思ってます。

 

 

 

そういうインスピレーションや

 

生きるモチベーションを感じられる音楽こそ

 

僕にとっての音楽だし

 

僕はイメージングライフに

 

そうした音楽を必要とし

 

いつも探し求めています。

 

 

 

そういう意味でも

 

The SCRIPTの生み出す曲は

 

僕にとってどれも魅力的。

 

 

大好きなBANDです。

 

 

 

昨日とは別のライブ版YouTube貼りました。

 
是非見てください。
 
The SCRIPTファンたちにとっても
 
この曲は特に想いが強いというのが
 
伝わってきます。
 
 
5万人以上の会場がうねります。
 
 
全員合唱してボーカルのダニエルが
 
思わず演奏をやめて
 
みんなでアカペラ状態に。
 
 
ワンコーラス歌い終わってから
 
改めて演奏が最初から始まるのです。
 
 
 
この曲はデビューアルバムからの
 
セカンドシングル。
 
 
 
彼らの人生を大きく変えた名曲なのです。
 
 
 
イメージングライフに音楽は必須。
 
 
 
No Music,  No Life!
 
 
No Image,  No Future!!
 
 
 
イメージなきところに、未来もない!!