いつもブログ励みにしてます｡
｢ビビったらやる｣とは度々出てくる名言のひとつですね｡
しかし｢潜ちゃんはやれそうな事を根拠関係なく教えてくれる｣のですよね?TVで運動音痴の俳優さんが跳び箱を跳ぶ前に｢多分今ならできそうな気がする｣｢バンジージャンプも今なら大丈夫だと思う｣と言っていましたが､あれくらい根拠なしに｢できちゃうと思う｣と言う所までセルフイメージが変わるまでは逆にビビったらやってはいけないのでは?と思ったのですが…
｢ビビる｣＝｢まだできない､失敗する又は怪我しちゃう｣と潜ちゃんが教えてる保身のサインではないのですか? 失敗の度に成長すれば良いと言っても例えば｢泳げるかわからない｣状況で｢ビビったらやるんだよな｣と思って溺れて亡くなったら洒落にならないですよね?怪我をしたり命に関わる事はまた別なのでしょうか??気になります……
by ヒロ (コメント3/28に投稿された質問)
ヒロさん、
なかなかいい指摘。
イメージングを本物レベルで
自分のものにしようとしてくれているのが
伝わって来ました。
ウレシイです。
是非、ヒロさんの疑問に答えたいです。
まず、
人それぞれに
ビビるという感覚は
微妙に違いますが
ヒロさんのいう通り
ビビるということは
防衛本能が機能しているからこそ
感じる感覚と考えられるわけです。
でも、
同時に
ぼくは思うのです。
そのビビった事を
本当はやれてしまう能力があるのではないかと!
ビビるという感覚は、
防衛本能のひとつとも云えるけど
それはたいていの場合
いいや、
ほとんどの場合
自信の無さや
セルフイメージの低さゆえに
自分を過保護にしてしまっているだけ。
ほとんどがそういうケースなのです。
その証拠に
「ビビったらやる!! 」
というイメージングのルールを
アカデミー生の中でも
忠実に守って
いざという時に実践する人は
潜在意識を使えて
どんどん成果を出していきます。
そもそも
潜在能力は火事場の馬鹿力
火事場でビビるのは
当たり前だと思うのです。
でも、
その火事場を前に
ビビったから、
やめてしまっていては
せっかくの潜在能力も
その力を発揮する機会を
永遠に失ってしまうのです。
火事場を前に
ビビっていいのです。
問題は
それをやらないサインと決めてしまうと
永遠に潜在意識は使えないということです。
ビビった時こそ
「やる」を選択すべきなのです。
「やる」を選択するからこそ
潜在意識が働き出し
最終的には
根拠なんてないけど
できてしまいそう!
という
高いセルフイメージと
実際の能力が引き出されて
見事にできてしまうのです。
成功者たちは
必ず
人生の中で
潜在能力を活用して
不可能を可能にしてしまったという経験をします。
そして誰もが同じように云うのです。
「あの時ビビったけど、やると決めてやったんだよね」
数々の成功エピードは
こうして生まれます。
つまり、
ビビる自分を感じるたびに
その防衛本能に任せて
やめる選択をとったり、
先送りしたり、
やらない理由にしている限り
失敗というリスクを回避できても
それはすなわち
永遠に勝負に出ない
という生き方しかできなくなってしまいます。
土俵に上がらない限り
負けることはないけど、
永遠に勝つこともできないわけで
それは結局
負けの人生ということになるでしょう。
負けてはいない
と思っているのは自分だけで
実際には
試合放棄という負けを
自分の人生に
積みあげ続けているだけなのです。
潜在意識を刺激して
勝ちをつかみに行くためにも
ビビったらやる!
をあなたのセルフイメージにインプットしましょう。
すべてはそこから動き出します!
潜在意識に
「やるぞ」という司令が届くからこそ
潜在意識は
「やれる」ための能力を引き出してくれるのです。
ヒロさん、
少しはクリアーになったかな?
一度の人生
失敗はいくらでも取り戻せます。
ビビるたびにやめていたら
新しい出逢いも
挑戦もないでしょう。
ビビったからこそ
潜在意識を覚醒させて
自分の出せるかぎりの能力を総動員して挑戦する。
そんなあなただから
あなたにしかできない
素晴らしい生き方で
人生を豊かに幸せにしていけるのです!
ビビってやめてるかぎり、潜在意識は動かない。
潜在意識の働かない人生に、夢は無し。
夢の無いところに、本当の人生も無し。
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