愚痴ばかり云っていたり
ため息ばかりついてたり
どうせ自分なんか・・・と
あきらめモードだったり
ネガティブに
ものを見てしまったり
人と自分を比べては
落ち込んでしまったり
前向きに励ましても
「でもぉ・・・」と
自ら後ろ向きになったり
心配ばかりして
前に進めなかったり
いつも幸せは他人事と
決めつけていたり
やらない理由ばかり考えて
何もしなかったり
・・・あはは
後ろ向きになるとき
セルフイメージが低いとき
って、とても多い。
なぜだろう
もしかして
答えかもしれないと思える
答え
ポジティブでいるより
ネガティブでいるほうが
簡単だから。
認めたくないけど・・・
落ち込んで
沈んでるほうが
明るく
元気でいるよりも
苦しいし
辛いけど
簡単に
できてしまうから。
そんなことないよ!
って云いたいけど
そういうことなんじゃないか
と思う。
ちょっとした工夫や
センスを磨けば
明るく
元気なほうが
幸せでいられるのに
工夫もセンスもいらない
ただそのまま
目の前の現実に
甲乙つけるだけで
ネガティブは
簡単になれちゃう。
自然に任せて
防衛本能みたいなのも働いて
心配や不安や懸念は
簡単に心をよぎる
だから
落ち込む自分には
すぐに
なれてしまう。
好んで
意図的に
「落ち込む自分」を
選んでいるつもりはないけど
たぶん
そういう流れが
誰にでもあると思う。
落ち込むのに
工夫はいらないし
センスもいらないんだ。
大変そうな
目の前の現実や
一見うまくいってない
自分の出来具合いを
笑い飛ばす余裕も
面白がるユーモアーも
なにくそ!
と奮起する反骨心も
開き直る勇気も
いらない。
こんな云いかたすると
反発されちゃうかも
だけど
落ち込むのは
あんがい簡単なんだよ。
でも
みんな知ってる通り
落ち込んでる自分って
シンドイ。
決して
楽じゃない。
全然
楽しくない。
ほんと
ネガティブな自分になるのは
簡単だけど
そんな自分で居続けるのは
とてもシンドイ。
ポジティブな自分になるのは
ちょっとした工夫や
プラス意識や
明るくいられるセンスが
必要だけど
一旦そんな自分になれると
楽しいし
心地良いもんだ。
一番怖いのは・・
シンドイはずの
ネガティブで
落ち込んでる自分が
普通になってしまうことだよ。
いつも
ツマラナイと
感じていたり
私って不幸
と思っていたり
身の回りの
うまくいかないことを
すべて
誰かのせいにしていたり
そういうセルフイメージを
なんの疑いもなく
いつのまにか
受け入れてしまう
自分に
定着してしまうことが
一番怖いことだ。
何でもかんでも
ポジティブに
考えなくちゃいけない
とは思わない。
落ち込むことが
絶対のバツ
だとも思わない。
時には
ネガティブになってしまうし
落ち込むことだってあるよネ。
誰かのせいにして
逃げ出したくなるときもある。
ただ
そういう自分が
通常の自分の状態なんだと
思ってはダメだ。
一生懸命生きているからこそ
夢を追っているからこそ
誰かを好きになるからこそ
落ち込んだり
挫折したり
失恋したり
いろんなこと
些細なこと
心配して
心配して
ネガティブになってしまうんだ。
でも、
一生懸命に生きるには
夢を追うには
誰かに恋をするには
心は
期待に溢れて
未来を信じて
前向きでいることが
大事なんじゃないだろうか。
ぼくはそう想う。
だからこそ
誰にとっても
イメージングは
必要なんだ!
と、ぼくは信じている。
笑い飛ばす余裕や
面白がるユーモアーや
なにくそ!
と奮起する反骨心や
開き直る勇気が
そういう
ポジティブなセンスの
すべてが手に入る。
それがイメージング。
うまくいかない現実や
代わり映えしそうもない未来を
変えられる!
それが
イメージングだから。
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