イメージングでは

あこがれ探しが大切です。

それはここでも

繰り返し伝えてます。

 

だからこそ、

あこがれを見つけるための

ヴィジョンクエストノートの話も

良く出てくるのですが。

 

そのあこがれ探しについて

こういう声を良く聴きます。

 

せっかく

あこがれが見つかって

そのときはワクワクもするのだけど

そのすぐ後に

 

(とはいうものの…

自分には無理かなぁ~)

 

と、思ってしまい

かえってテンションが下がってしまう…。

アセアセ

 

このことに対して

僕は云いたいのです。

 

これってやっぱり

本気であこがれていないんじゃないか。

 

結局

できるか/できないか

に、こだわりってばかりで

 

いいなぁ

ステキだなぁ

格好いいなぁ

 

という純粋なあこがれの気持ち

あまりないんじゃないかと思うんです。

 

だってネ、

自分のことで恐縮なんだけど…

 

僕はヴィジョンクエストノートに

自分のあこがれとして

プリンスって

書いたりするんですよ。

 

プリンスは先日亡くなってしまって

その偉大さはさらに大きなものになってしまったけど


プリンスは現代のモーツァルト

と云われるくらい

世界中から認められた天才アーティスト。


僕はプロのミュージシャンではないし

実は音符だってろくに読めない。


そもそもプリンスのように

音楽家を目指しているわけでもない。

 

でも、

プリンスみたいに

って書くんです。

 

プリンスのような

アーティストになりたいって。

 

彼のストイックさに

音楽という自分の世界では

いっさい媚びない姿勢に

 

畑は違っても

創作者というアーティストの彼に

敬慕しているんです。

 

でも、

相手は天才ですよ。

 

彼と同じレベルで

物が創れるかといったら、

 

…言い切りたくはないけど

ほぼ不可能じゃないですか。

 

でもだからって

僕は自分の「あこがれリスト」から

プリンスの名を外したりはしない。

 

あこがれても無理だから

あこがれるのをやめよう…

なんて、

そんなの不純だと思うのです。

 

なれるか/なれないか

ではなく、

 

なりたいかどうかだけ。

 

少しでも近づきたいかどうか

だけでいいんです。

 

創ることに対して

戦い続ける人。

 

絶対に同じ位置にいようとしない

そんな姿勢に感銘を受けて

プリンスのようなアーティストになりたい

とあこがれているんです。

 

自分のヒットした作品に

溺れないで常に挑戦していく。

 

これは相当難しいことです。

 

でも、彼は常にそうやって

ファンを驚かせてました。

 

いつも期待を裏切って

期待以上の成果を上げてきた

アーティストとしても稀有な存在でした。

 

それって大変なことなんですよネ。

名だたる一流のアーティストが

みんなそんなふうに挑戦し続けていけるか

っていったら
それができないから

世界中のアーティストが

プリンスにあこがれるんですよ。

 

彼のあだ名は

Musician's Musician.
ミュージシャンのためのミュージシャン。

 

そんなプリンスをですネ

僕ごときがあこがれたからって、

1ミリも近づくのは無理かもしれない。

 

でも

 

あこがれたところでネェ~
って思わない。

 

僕はヴィジョンクエストノートに

書くんです。

 

プリンスのようなアーティスト
プリンスのようなスタイルで創作する

って。

 

するとネ、


だよなぁ~!

かっこいいよなぁ~!

最高だろうなぁ~!


って、

心がゾクゾクゾク

ワクワクしてくるんです。

 

それでいいじゃないですか。


その感覚のために書いてるんです。

 

みなさんはそのあとに

 

ノートにあこがれ書いたけど

なにも変わらないじゃないですか!

ジョイさん!

って僕に文句をおっしゃる。

 

あ、今、ここまで書いてきてわかりました。


そこがダメなんですよ。

ほんとに。

 

書いたけど

何も変わらないのは

書いたときに

ワクワクしてないんじゃないでしょうか。

 

そのワクワクは

すごい高揚感で気持ちいいはずです。

 

その感覚を味わったら

そのあと何も変わらないとか

そんな文句にはならないはずなんです。

 

あこがれをイメージしたときに

ゾクゾクワクワクするってことは

レモンをイメージしたら

唾液が出るのと同じです。


ワクワクしたってことは、

心がその気になった

ということです。

 

心がその気にならなければ

ゾクゾク、ワクワクは

しないはずなのですから。

 

なれるか/なれないか

じゃなくて

 

こういうゾクゾクしてきたり

ワクワクときめいたりするために

毎日あこがれをイメージするんです。

 

勝手に一人ワクワクして

悦に入っちゃっていいのです。

 

その瞬間、

心に鳥肌が立つんですよ。


この鳥肌を

僕は信じているんです。


この鳥肌を味わうために

毎日ヴィジョンクエストノートを

書いていると云えるのです。


鳥肌を立たせるだけ?

って云われてしまうかもしれないけど


鳥肌が立つって

どういうことかを考えてみてください。

 

それは

レモンに反応して

唾液が出るのと同じことなのです。

 

つまり

その瞬間、

 

僕の心はプリンスみたいな

あんな崇高な天才のアーティストに

なっちゃったりして…を

0.1秒間でも味わう瞬間なのです。

 

その0.1秒の

ときめきを伴ったイメージが

潜在意識に入るんですよ。

 

すると

潜在意識は

そのイメージを目指して

能力を引き出し始めてくれるのです。

 

ふー。

ちょっと長くなりましたネ。

この続きはまた書きます。

是非、また読んでください。

ウシシ

 

 

ただいまイメージングアプリ

無料版でもカレンダーが読み放題。

イメージングを使える秘訣満載。

いますぐダウンロードしてください。

 

-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

無料版でもカレンダー読み放題ビックリマーク

聴いてるだけでヘッドフォン

不安が消えるアプリ

 

アプリ詳細は★をクリック・・・★★★



-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-

ジョイ石井 公式LINELINE 

友達追加は↓↓ボタンをクリック

友だち追加数   

毎朝届くジョイからのメッセージ。

ブログとはひと味違うテキストで

潜在意識を刺激しますどきどき