事務局エレベーターを降りたところに
クリスマスツリーを飾ってます。
この間、
ブログに
ツリー下のプレゼントが重要だ
って書いたら
スタッフが
プレゼントをたくさん用意してくれました。
うん、これこそ
僕のイメージする
クリスマスツリー。
イメージングのCDを
購入してくださったり
スクールやカウンセリングを
受けたことのある方たちに
クリスマスカードを贈りましたよ。
数日中に届くと思います。
アメリカでは
だいたい今くらいの時期から
クリスマスカードのやりとりが始まります。
たいていは
暖炉のマントルピースの上に
早めに届いたカードを並べたりします。
クリスマスの当日、
そのカードを眺めたりしながら
プレゼントをひとつひとつ開けていったり
食事の後に
暖炉に火を入れて
その前でワインやコーヒーを飲みながら
エッグノックパイを食べたり
家族たちとのひとときを楽しみます。
年ごろの子どもたちは
自分の彼氏、彼女なんかも連れてきたりして
親の前でも
普通に
手をつないでいたり
肩を抱いたりして・・・
なんだか
暖炉の前で
とってもロマンチックになっちゃう。
それでもちゃんと
家族と一緒の輪に入って
ひとときを過ごします。
なんか不思議。
女の子と云えば・・・
親の目を盗んで
イチャイチャするものだとばかり
思っていた僕は
アメリカのそんなシーンが
とっても特別に見えて
なんだかオシャレでかっこいい～
なんて、感動してました。
おーし、来年は彼女連れてくるぞ!
って、気合い入れたの憶えてる。
あはは。
バカデスネ。
懐かしいなぁ…。
今の僕はね、
フランスにいる上の娘
ミライ(１１歳)は
どんな風に
誰と
クリスマスを過ごすのだろう?
なんて心配する立場になりましたよ。
そもそも
フランスのクリスマスって
どんなだろう?
今日も一日、楽～な気持ちでステキに、ね
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