昨夜のセッションの中で、次回のコース内容の発表をしました。
受講生ひとりひとりの夢を、メソッドに当てはめ、講師の私と一緒にイメージ作りをしていくという内容です。

ひとりひとりの夢や目標を、心に鳥肌が立つくらいまでイメージの広がりをつけていく。その場での即興セッションです。お互いが、ワクワクするまでイメージを隅々まで作っていきます。

そのイメージができあがったら、それを潜在意識に浸透していくようイメージナビゲーションしていきます。
そしてそのシーンを録音して、それぞれに世界で1枚しかないCDとして手渡すということになりました。

イメージをクライアントとともに作っていくのは、私が10年以上行っているカウンセリングの技術ですし、それをイメージでナビゲートしていくことも、私の得意専門分野だと自負しています。それを受講生ひとりひとりと行っていくセッションですから、今からすごいことになりそうで楽しみです。でもきっと受講生の方が、その威力を充分わかっているので私以上に期待してくれていると感じました。帰り際に何人かが私に聴いてきました。

「ジョイさん、その夢のイメージ作りって、ひとりいくつまでいいんですか?」

ホントに、みなさん、自分の夢には貪欲です。しかし、メソッド研究所の生徒である限り、彼らにはいつまでも、何はおいても自分の夢にだけは貪欲でいて欲しいと思っています。

この企画を決めるときに、ひとつ懸念されたことがありました。

「ジョイと一緒にイメージ作りをしていけるのは、この上なく魅力的だけど、周りの人に自分の夢を聴かれてしまうことに抵抗があるのではないか」

しかし、そんなことに抵抗を感じているとしたら、それこそが夢へのストッパーになっていると私は思いました。この際、それを取っぱらってしまう意味でも絶対やってやろうと気持ちがまた一段と入りました。

それに、私たちの誰ひとりとして、他人の夢を聴いて笑ったり、蔑む権利なんて持っていないはずです。

私は声を大にして云いたい。

人の夢を笑うような奴が、私は一番大きらいだ!


・・・と。(今日はちょっと力みすぎ)

◆応援クリックよろしくお願いします◆