昨夜真夜中過ぎに帰宅したとき。
ヘッドライトの中に怪しく漂う霧・・・でもやたらと地面を這っている感じ。
よく見たら、マンホールから立ち上る湯気だった。
一気に気温が下がって水温以下になったための現象。
ここはニューヨークかよと思って、車内の温度計を確かめて見ると、
8.5度。
・・・・・さぶい。

アトリエに戻り、珍しく風呂に入ってしまった。(あ、普段はシャワーという意味だよ。)風呂に浸かりながら、疲れをとり、本を読み始めたら40分以上経っていて完全にのぼせた。
確かに身体は暖まったが、フラフラになってしまった。
ああなると、もう身体拭くのとか超めんどくさいね。
しばらく洗面台に裸で腰かけていたら、「はくしゅーん」

いけない。
何のために風呂入ったんだか・・・。