おはようございます。
楽しみにしてた推しのイベントが急遽中止になった理由が「入院」っていうのにビビった 辛口ヒーリング女医☆かんな です。つい１週間前のイベントでは普通に元気だったから余計に心配よ…。
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お母さんの人生の主役はお母さん。
子どもの人生の主役は子ども。
二人の人生はまったく別だけど、
交わることも複雑に絡み合うことも
あるかもしれません。
お母さんの人生で子どもは脇役だし
子どもの人生でお母さんは脇役。
でも例えば
子どもが生まれる前にした設定が
子どもの人生をコントロールしようとする母親から自分の人生を取り戻す物語
だったりすると、
子どもは母親に
子どもの人生をコントロールさせなきゃいけない。
だから、コントロールしてくれる母親を選んでくる
この場合、
子どもの人生を尊重してくれる母親は
最初から選ばれないんです。
で、生まれてきて
自分の人生を取り戻そうとしたはいいものの、
脇役が思った以上にでしゃばってきたりする。
相手は相手の人生の主役だから、
いくら自分の人生の脇役だとしても
そのひとをコントロールすることはできないのよね。
思春期に自分の人生を取り戻して
そこからは次の目標！って設定してたのが
取り戻したときには40代半ば、なんてことも。
場合によっては
向こうに還ったとき
「結局取り戻せないままだった…キャスティングミスった…」
なんてこともありそう。
それもまた
そのひとの人生。
自分の人生を誰かに奪われる経験をするって
自分でそう決めてきたのかもしれない。
自分の人生を誰かのせいにする経験をするって
自分でそう決めてきたのかもしれない。
ありえない設定こそ
ありえるのかもね。
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