おはようございます。
先日久しぶりにピザをまるっと１枚食べたら一気に便秘した 辛口ヒーリング女医☆かんな です。グルテン得意じゃないのはわかってるけどここまでガッツリ出たってことは…といろいろ考えてます。
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私はよく「水を飲んでね」っていいます。
月経痛、PMSがひどいひとに
「お酒以外の飲み物ってどれくらい飲んでます？」
ってきいて
１日１L以上、って答えるひと
何％くらいいると思います？
ちゃんとしたデータにはしてないけど
少なくとも肌感覚として
10%未満。
じゃあ、
水分摂ってないひとで
月経痛やPMSがひどくないひとって
どれくらいいるのかって言われると、
…月経痛やPMSがひどくないひとは
そもそも病院に来ないので
よくわかりませんw
そもそも水分摂ってるひとが少なくて
月経痛やPMSがひどいひとに水分が少ない人が多いなら
「じゃあ水飲んでみれば?」っていうのは
結構いい線いってると思うの。
で、だいたい
世の中に出てる「からだにいいこと」って
なんかそんな感じで取り上げられてるのね。
「エビデンス」があるのはごく一部で、
あとはそれを提唱してるひとの
経験や体感がほとんど。
もちろん「〇〇人で実証！」みたいなのもあるんだろうけど、
ちゃんと人数を集めてデータとって、ってのはレア。
本になってるヤツなんかも含めて。
「学会で発表」レベルじゃないとエビデンスとは認められないからねー。
そして
エビデンスがあったとしても
あくまでもそれは「データ」で「統計」。
エビデンスがあるっていうのは
あくまでも
有意差があるってだけで、
効果があるひとが多い
っていうだけで
あなたにも効果があります、ではない。
100%なんてないもん。
水飲んでねっていっても
薬とかじゃないから
（薬は一応「効果・効能」がはっきりしてることになってる）
飲んだらどうなるか、なんてわからない。
でも、
今までこういうことしてたよー
そしたらこういう症状がある、出てる
っていうなら
そのどれかを変えることで
今出てる症状が変化する可能性はあるんじゃないかしら。
水を飲んでなくて調子がいまひとつなひとは
飲むと変わるかもだし、
水をめっちゃ飲んでて調子がいまひとつなひとは
控えると変わるかもだし、
糖質制限やらヴィーガンやらファスティングやら
世の中にあるいろんな「ノウハウ」は、
今までやってたことと「違うこと」をすれば
「今の状態」から「変わる」でしょ、
ってことを期待してるモノが多い。
だから、
やらなわからんよ。
「これやったらどうなるんですか」
の答えは
あなたの中にしかない。
やらないかぎりわかりません。
だから、
やってみて。
そして「（自分の思う）いい状態」になったなら、
そのやり方を続ければいい。
違ったら
あなたには効果が今ひとつなら
やめればいい。
試してみるときに
水や姿勢や呼吸やっていう
結構ベーシックだけど見過ごされがちな、
でも簡単にできるよね、ってことは
ひとが生きてく根っこに関わるから
続けると効果が出やすい感じはするんで
オススメするのであります。
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