おはようございます。
週末にレストランでの舞台作品の上映会に行ってからだの水分を絞り取られた感満載の ヒーリング女医☆かんな です。
#泣きすぎて直後ちょっと脱水気味だった
#14年前の作品で一緒に見てた当時の出演者さんたちもめっちゃ泣いてた
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
それが「本当かどうか」って
そんなに大切なことじゃないと思うんですよね、最近特に。
私は胎内記憶があるけど、
それが妄想じゃないって保証はどこにもない。
赤ちゃんがお母さんを選ぶって言ってるけど
それがホントだって証明できるものはない。
選んできたって子どもたちはたくさんいるけど
その子たちがみんなホントのこと言ってるって保証はないもんね。
今のCOVID-19の一連の騒ぎにしたって
ひとによっては
ウイルス自体存在しないって主張する方が
いらっしゃるくらいだし、
連日のメディアの取り上げ方を見ながら
情報操作ってこうやってなされていくんだな、
って思うところもあるんだけど、
本当かどうかって
別にどうでもいいんだな、って。
そのひとにとっての「真実」が
そのひとの世界の「本当」になるから
そして
その本当は
別の誰かにとっては「嘘」「虚構」になることがある
絶対的な真実って
今のところは
ひとはひとから生まれることと
いつか必ず死ぬってことくらいで
でもそれもそのうち
真実ではなくなるだろうし、
死の定義が違えば
あのひとはまだ死んでないってのを
真実だとおもうひともいるだろうし。
週末の上映会でのお芝居は
源平合戦の話で
源義経が主役だったんだけど、
義経を主役にすれば
頼朝は悪役として描けるし
頼朝を主役にすれば
平家一門は悪役になるし
平清盛と源義朝は仲良かったのに
清盛は源氏を滅ぼしてるんだよね。
それ以前に源義朝は父と弟を殺してる。
誰が正義で誰が悪かって
決められるものじゃない。
誰 も
何 も
多分同じで、
あなたが信じている「それ」が正しいのは
あなたがそう信じているからで、
わたしが信じている「それ」が正しいのは
わたしがそう信じているから。
そしてそれが
ひとによって違うんだってことを
今更のように
意識してったほうが
なにかと楽なんだろうなって思います。
私たちのおしごとでは
こと「病気」についてはたくさんたくさんみてきたし
妊娠・出産についても
たくさんたくさんみてきたから
「こういうもんなんじゃない？」って思うことが
たくさんあるから
それをここに書いて伝えてるけど、
それが
あなたにとって「そう」なのかは
わかんないのよね。
育児書やハウツー本もそうだよね。
自分に当てはまらないから間違ってる
ってのも違うと思ってて、
自分に当てはまらないってだけ。
誰かには当てはまるのかもしれないよね。
自分に当てはまらないから自分が間違ってるわけでも
自分に当てはまらないから相手が間違ってるわけでもない。
当たり前なんだけど
ちょいちょい忘れるから
改めて言語化したくて書いてみました。
【かんなとかき氷ランチ会】
7/ 16(木) 12時半〜
上野御徒町 厨 otona くろぎ にて
限定２ 1 名さま
こんなの一緒に食べましょう☆
参加のお申し込みはこちら
※7/15 23:59まで