こんにちは。
昨日は推しのイベントがあって、３ヶ月、違うな、４ヶ月半ぶりくらいに逢ったので今日とても幸せな ヒーリング女医☆かんな です。イベントなのに施設側の意向でマスクしてても声出さないでとか言われて、マスクしてソーシャルディスタンス保ってたらキャーキャー言ってもかまわないのにー、とそこは悶々でしたけどね。
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何度も書いてますし
先日発売になったこの本の著者である依子先生もおっしゃってますけど
生理が２週間続くとか
夜用のナプキンが１時間もたないとか
正常か異常か、って話よりもまず
大量出血です。
出血多量です。
毎月いっぱい出血してるのに
その分の補充がないままって
どういうこと？？？？
普段から次の大量出血に備えてる
ってことは実はなくて、
普段から次の大量出血に備えられるひとは
そもそも大量出血しないっていう
人体の神秘。
本来からだは
大量に出血させたいなんて
これっぽっちも思ってなくて、
出血させずにどうにかできないかってのを
日々模索してるんです。
でも、
理由はひとそれぞれだと思うけど、
なぜか
大量出血しなきゃいけない状態が
ずーっとそこに存在してる。
何度か大量出血すると、
からだにいろいろなものが足りなくなっていって、
足りないままで日常生活を送らなきゃいけないから
「あなたのからだ株式会社」の正社員さんたちは
とてもとても大変になってます。
日常業務を滞りなくやってくための
モノもヒトも足りないんですけどー！
的な。
なんならインフラも足りないよねきっと。
物流も滞るし
連絡もうまくいかなくなりかねない。
血液って
からだの中を隅々までめぐって
いろんなものを運んでくれてます。
情報は神経が脳に一極集中で送ってくれるけど
物理的なモノの輸送は血液やリンパが一手に担ってる。
それが毎月大量に失われるって
運んでるモノも
運び手自体も失われてるってこと。
そりゃー会社は大変だ。
だから
原因はともかく（それも大事だけど）
まずは
失われたモノとヒトを補充することを
優先させたらいいんじゃないのかな。
血液が失われてるなら
血液を補充するってことで
本気で物理的に血が足りない（立てないくらいとか）なら
輸血って方法になるけど、
生理が長いとか多いとか
健診で貧血ひっかかるって方は
貧血っていうとすぐ鉄分、って言われたりするけど、
鉄分は足りないものの中のごく一部。
まずは
液体が失われてるんだから
液体を補充する必要があるし、
毎月毎月削られてる
いろんな栄養素の中でも
血液以外からも重ねて失われる
ミネラル分なんかは
大切なモノなのについつい後回しにされちゃいます。
詳細は依子先生のこちらの本にも書いてあるけど
量が多いヒト
期間が長いヒト
で
それをどうにかしたいと思ってるひとは
是非ご一読の上
自分のからだと向き合ってみるのを
ホントおすすめしまーす。
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上野御徒町 厨 otona くろぎ にて
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