★娘が私にひどいことを言うのです…私の場合。ぢんさんのリブログ記事。 | いのち、だいじに。

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ヒーリング女医☆かんなのブログ

これ初めて読んだとき

うわー、いいなぁって思った。

 

親になんでも言えるって私の中ではなかったことだったから。

 

 

 

私は言えない方だった。

親の期待に応えなきゃ

こうなって欲しいと思ってるんだろうからそうならなきゃ

って

勝手に自分で自分を縛ってた。

 

 

こうしなきゃ愛されない、って

ずーっとずーっと勝手に思ってた。

 

 

 

 

大学生の頃いろいろあって

なんども喧嘩したけど

そのときに

「いい子でいないといけなかったから」って言ったら

「そんなこと言った覚えはない」って言われた。

 

 

頑張らなくてよかったのか、って思うのと同時に

私が思い込んだのは

 

「結局なにやっても愛されない」。

深い深い絶望だった。

 

 

 

 

そこそこ長い時間はかかったけど、

 

今は

そうじゃなかったんだってわかってる。

 

それは真逆で

最初から

なにやっても愛されてたし

ただ存在してればよかったし

 

もちろん親だから

思い通りにならないからとイラつくこともあったろうし

心配してこうなって欲しいと思ったこともあるだろうし

 

 

でも結局は

「あなたが幸せであってくれればいい」

のです。

 

 

幸せであってくれるために

親は親の経験から

「こうすると幸せになるよ」

「この方が今よりももっと幸せになれるよ」

って言ってくれただけ。

 

 

 

 

私自身が「幸せである」ことを拒否して

それを親のせいにしてただけ

だった。

 

 

 

今ここ

この状況

「幸せ」ってこと

 

たとえどんな状況であっても

 

 

 

幸せって相対的なものじゃなくて

絶対的なものなんだってこと

 

 

それを体感させてくれたのが

シンカプロジェクトと

ぢんさんだったのです。

 

 

 

 

だから

今でもわたしは

シンカのメンバーをとても大切に思ってるし、

 

ぢんさんのブログ読むのも本読むのも好きだし

Beトレにも行くし(今月行かないけど)

 

武道館にも行くのです。