塾の実績って、毎年同じように見えて実はけっこう波があると思う。
よく話題になるのは御三家や難関校の合格者数だけど、
それだけじゃなくて、教室に貼り出される「合格短冊」の数や雰囲気でも、
「あれ、今年多いな」「なんか少ないな」と感じることがある。
兄貴のときに感じた不安
兄貴が5年生のとき、近所の塾の実績があまり良くなかった年があった。
あれはよく覚えている。
家族の記念日ランチの最中に、リモートで結果を聞いたんだけど、
「今年は非常に厳しかったです」という話だった。
正直、「大丈夫か?」と思った。
このまま通わせていていいのか、
環境として問題があるんじゃないか、
親としてはどうしても考えてしまう。
でも、その後の動きが違った
ただ、その後が印象的だった。
面談でも話を聞いたし、塾としてもいろいろ対策を打っていた。
カリキュラムの見直しや、フォローの強化など、ちゃんと“次に向けた動き”があった。
そして何より、本人も頑張った。
結果として、兄貴の世代はかなり良い実績になった。
塾ごとにも波がある
これは一つの塾に限った話じゃないと思う。
同じ年でも、
臨海はすごく良かった年があったり、
逆に早稲アカは「あれ?」という年に見えたり。
そして今年は逆で、
早稲アカは良さそう、
臨海はやや苦戦(特に男子)、
日能研は外からは見えないけど気になるところ。
※あくまで近所の教室単位の体感です
結局、「塾全体」というよりは、
その年の生徒層や教室の雰囲気にかなり左右されるんだと思う。
親として見てしまう視点
どうしても親としては、
- 自分の子が狙っている学校にどれくらい合格しているか
- その教室からどれくらい上位校に行っているか
を見てしまう。
これは仕方ない。
でも、それだけで塾の良し悪しを判断するのは、
ちょっと危ないなとも思う。
結局は「波+個人戦」
塾の実績には確実に波がある。
でも、その波に乗れるかどうかは、
結局のところ本人次第でもある。
- 塾がどういう対策をしているか
- 子どもがその環境で伸びているか
- 家庭でどう支えるか
このあたりの方が、実はよっぽど重要。
まとめ
塾の実績は毎年変わる。
良い年もあれば、そうじゃない年もある。
でも、それに振り回されすぎても仕方ない。
最終的には、
「その塾で、うちの子がちゃんと成長できているか」
ここを見るしかないんだと思う。
…とはいえ、やっぱり短冊が多い年はちょっと嬉しいんですけどね。