麻布中学。
言わずと知れた御三家の一つ。
自由な校風で有名ですよね。
そのイメージ、やっぱり本物でした。
文化祭はGW中に開催。
ここはとにかく「生徒主導」が徹底されているらしく、
なんと1年かけて準備するとのこと。
実際に行ってみて感じたのは、
とにかく熱量がすごい。
若い、という言葉で片付けるのは簡単なんですが、
それだけじゃないんですよね。
ちゃんと来場者のことを考えているし、
それぞれの企画に責任を持っている感じが伝わってくる。
「自由」なんだけど、「放任」ではない。
このバランスがすごく印象的でした。
例えば、算数系の同好会。
中学受験生向けに問題を出していて、
小学生がかなり集まっていました。
これがまた絶妙で、
ちょっと考えさせるレベル感。
でも、ちゃんと楽しめる。
ただ展示するだけじゃなくて、
「来た人にどう楽しんでもらうか」を
しっかり考えているのが伝わってきました。
こういうところに、
麻布らしさが出ている気がします。
自分たちで考えて、作って、やりきる。
だからこそ、あの熱量になるんでしょうね。
文化祭って、学校の雰囲気が一番出るイベントだと思いますが、
麻布は特にそれが顕著。
自由な環境の中で、
ここまで主体的に動ける生徒たち。
正直、「すごいな」の一言でした。
受験校選びって偏差値だけじゃなく、
こういう空気感もかなり大事。
実際に足を運んでみると、
パンフレットでは分からないものが見えてきますね。