マイクラは役立つのか。
中学受験の観点でいうと、結論としてはあまり直接的には役に立たなそうです。
ただし、まったく意味がないかというとそうでもなく、
プログラミング的な思考の基礎にはかなりいいと感じています。
それぞれ仕様のある装置を並べて、世界のルールを把握し、
便利なものをクラフトしていく。
さらに自動化装置を作っていく過程は、
- やりたいことを考える
- 必要な要素を分解する
- 組み合わせる
- 動かして試す
- うまくいかなければ修正する
という、まさにプログラムの基本そのもの。
しかも、実際にコマンドや回路的な仕組みで
「プログラムっぽく動かす」こともできるみたいですね。
そういう意味では、
論理的思考や仕組みを作る力にはプラスだと思います。
ただ…中学受験との相性はあまりよくない。
理由はシンプルで、
熱中しすぎる。
これが一番大きいです。
やり始めると止まらない。
次やりたいことがどんどん出てくる。
装置を作り始めると終わらない。
タイミングによっては、
かなりのマイナスになりうると思います。
しかも厄介なのは、
一度ハマるとやめさせたときのストレスがかなり強いこと。
親としても管理が難しい。
それなら、まだ
「すぐやめられる短時間アプリ」のほうが
受験期には向いている気もします。
まあ…
そんなコントロールができたら苦労しないんですけどね。
とはいえ、マイクラ自体は本当に楽しいゲームです。
自分も、兄貴も、次男も、全員ハマりました。
自動化を考えて、みんなで試して、
ああでもないこうでもないとやる時間は楽しかったなあと思います。
中学受験には直接役立たないかもしれない。
でも、考える力や創造性という意味では、
間違いなくいい体験ではありました。