おすすめに入れてる本の紹介です。各塾で同じようなものがあるはず。
兄貴のときの話です。
日能研では、夏くらいに「メモリーチェック(社会)」という本が配られます。
この教材、実はかなり完成度が高い。
先生からも「これ一冊で完結するように使い込め」と言われました。
兄貴はこれを、愚直にそのまま実行しました。
やったことはシンプルで、ルールを決めて全部書き込むだけ。

兄貴のメモリーチェック活用ルール
① 間違えたところ → バツを書く
② 覚えなきゃいけない部分 → 蛍光ペン
③ 知識として必要・覚え方 → 付箋を貼る
これだけ。
でも、この「全部一冊に集約」がかなり効きました。
何度も解き直すたびに、
・バツが増える
・蛍光線が増える
・付箋が増える
つまり、そのまま「自分専用の弱点ノート」になっていく。
新しくノートを作る必要もないし、
復習するときもこの1冊だけ見ればいい。
結果的に、直前期はこのメモリーチェックだけ回していました。
メモリーチェックの強いところ
社会はどうしても範囲が広い。
問題集を増やすと、逆に抜けが増えます。
でもメモリーチェックを1冊極めると、
・地理
・歴史
・公民
・時事
全部が1冊にまとまる。
これはかなり精神的にも楽でした。
「とりあえずこれやればいい」があるのは大きい。
ただし御三家レベルはこれだけでは足りない
御三家や難関校になると、
単純な知識だけでは解けない問題も増えます。
例えば
・なぜこの政策が行われたのか
・文化が変わった理由
・時代の流れの理解
・因果関係の説明
こういう「理解型」の問題。
ここは親が少しサポートしました。
(これはまた別記事で書きます)
結論
メモリーチェックは
「まとめる教材」ではなく
「まとめていく教材」
・間違いはバツ
・重要は蛍光ペン
・補足は付箋
これを徹底するだけで、
最終的に最強の一冊になります。
社会が伸びない子は、
まずはメモリーチェックを
1冊やり切るのが一番効果あると思います。