法華経に生きる 第三章 譬喩品 (火宅の教え) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

お釈迦さまのお声!それは法華経の教えです。別の名を最上王経とも呼ばれ諸経の王でもあります。どんな衆生も救わずにはおかないという仏陀の方便の力は「法華経」のすばらしさです。不透明な日常生活を生きる私たちに ❝仏陀のことば❞ を法華経から抜粋してお届けいたします。

 

 

仏はこの火宅の苦しみから衆生を救うために世に出たのであるあせる

 

 

 

◎ 火宅の教え

 

火宅の教えは、われわれ衆生がこの世で苦しんでいるのを

 

焼けつつある家の中にいることに喩えたものである。

 

仏はすべての恐怖や苦痛、無知がすっかりなくなって

 

無限の智慧と力をそなえ、一切の迷える凡夫を救おうとしているのである。

 

我々衆生は三界火宅にいる。

 

火宅は煩悩の炎に焼きつくされている場所であるメラメラ

 

そのためわれわれは生老病死の苦しみをはじめとして

 

憂悲(うひ)、苦悩にみたされ、三毒の火に焼かれているのである。

 

三毒は、である。

 

生老病死を四苦という、人間が生きている限り必ず受けなくてはならないのが、

 

生老病死の四苦である。

 

仏はこの火宅の苦しみから衆生を救うために世に出たのである。

 

 

第三章 譬喩品{ひゆほん}の教えから)

 

 

 

追記、生きてる以上はこの四苦八苦から逃れることはできませんショボーン これらをしっかりと受け止めて前向きに人生を進むしかありませんあし お釈迦さまの教え(法華経)と出会うことで八正道という正しい道を学ぶことができ有意義な人生を歩むことができますよ叫び 

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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