仏陀のことば 苦のもとは、「嫌だ」と思うこと | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

世間には道を求めている人は多いが、縁がなければなかなか仏法にあうことは稀(まれ)である。 仏法との出会いがなければ真実の教えを聞くことはできません。 しかし、そんなあなたに、仏陀のことば、釈尊のお言葉をご紹介いたしますひらめき電球

 

 

四苦八苦の苦とは汗

 

 

 

「苦」とは、パーリ語の「ドゥッカ」という言葉を

 

訳したもので「思うがままにならない」という意味です。

 

苦のもとは、たったひとことで言えば、

 

「嫌だ」と思うことです。

 

「嫌だ」と思った瞬間に、さらなる苦が生まれてくる。

 

「嫌だ」という思いから、あらゆる問題をつくってしまうのです。

 

この嫌だと思う気持ちと向きあうところから、

 

解脱への道が始まるのです。

 

 

「ダンマパダ」199より

 

 

追記、苦からの解脱は、この嫌だと思う気持ちと向きあうところからですビックリマーク 逃げたら苦はずっと付きまとうように嫌な人生を送ってしまいそうですね滝汗 先ずは向き合うことからです叫び 逃げたらアカンぜよビックリマーク

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)

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