人生誰とどのように過ごすか…(同志のブログから) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

人生の残り時間、誰とどのように過ごすか❓

 

 

暑さがいつまで続くんだろう…と思っていた毎日ですが、ここにきて急に秋めいてきましたもみじ

 

今日は小林正観さんのお話から…

 

…人生には折り返し地点があります。人生が80歳の人の折り返し地点は40歳ですね。

折り返し地点を過ぎ、人生の半分を超えた…っと思う人は次のことに意識を切り替えてみることをお勧めしますOK

 

①旅をするときにはどこに行くか?ではなく誰と行くか

②食事をするときには何を食べるかではなく誰と食べるか

③話をするときには何をしゃべるかではなく誰としゃべるか

 

どんなに楽しい場所に出かけたとしても一緒に行く人が「気の合わない人」だったり「価値観が違う人」だったり「すぐに不平不満を言う人」だったらせっかくの旅行も台無しですショボーン

 

お釈迦さまは言いましたビックリマーク

 

もしも常にこの世を歩んでいくときに、明敏な同伴者を得ることができたならばあらゆる困難に打ち克って、心喜び、念意を落ち着けて彼とともに歩め」(ブッダの真理の言葉・感興のことば・中村元訳・岩波書店)

 

同じ方向を向いて、同じ価値観で生きている仲間「同じ話題を同じように笑顔で話せる仲間」「お互いにありがとうと言い合える仲間」を見つけることに「幸せの本質」があります虹

 

あたたかな人間関係の中で生きていくことが「天国度100パーセント」なのです。

 

…引用おわり

 

どんな高級なご馳走でもかしこまった席で緊張しながら食べて「味がわからなかった」なんてこと経験ある方も多いでしょう。逆に仲のいい人と半分こにして食べるものがとてもおいしく感じることも多いですねニコニコ

 

人生の残り時間、誰とどのように過ごすか

 

一緒に心穏やかになれる人と過ごすことが幸せを感じるコツのようです音譜

 

(白蓮堂スタッフEさんより)

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追記、人生誰とどのように過ごすか❓ 本当に大事なテーマですねOK 価値観が一緒で気の合う人が一番ですが、なかなかそうでないパターンもありますねショボーン 今回もありがとうございましたお願い

 

 

法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、

釈尊のご慈悲を体験してみてください!

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法華経と共に! 白蓮堂 

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