すべては「脳の使いかた」 ひとつで決まる! 現実問題ととして、同じように努力する人がいるのに、だれもが等しく成功できないのはなぜでしょうか。 勉強熱心で人一倍真面目に取り組む人がみな成功し、人生を謳歌(おうか)できるかといえば、そうではありません。脳の成長には....... 共に学んで行きましょう
☆ Step2 「決断力」 で、ブレない意志を獲得する
15 「苦手なこと」への対処法?
成功脳の人は、「分解」して対処する
ざんねん脳の人は、「我慢して」対処する
苦手意識は脳の一部に苦手な部分があるだけです.....
「自分はダメだ」と感じている人の多くは、脳の一部に苦手な部分があるだけで、全体がダメというように感じがちです。一括(ひとくく)りする前に正確に何が苦手なのかを見極めることで、対処法はいくらでも出てくるにもかかわらず.......。
正しい脳の使いかたができている人ほど、その対象を細分化して、具体的に「できること」と「できないこと」を理解する努力をしています
著者の文から引用..... 先日、「人と話すのが下手だから、営業という仕事には向いていない」という青年の悩みを聞く機会がありました。仕事がツラいし、成果が上がらないので、自分の能力に対してあきらめに近い気持ちになっているというのです
そこで、私は彼にこんなアドレスをしました。「あなたの場合は、話が下手なのではなく、人の気持ちに継続的に寄り添うのが苦手なんです。ボキャブラリー(ネタ)は豊富だけど、相手のことを非言語のイメージでとらえることが苦手だから、きちんと言葉で言ってもらわないと相手の気持ちが理解できない。相手が出しているサインを見逃してしまうので、スッとその場に適切な言葉が出てこないのでしょう。だから、自分で営業が苦手だと思っているんですよ」
その青年は、「言われてみれば、たしかにそのとおりだと思う」と言いました。ますます自信なさそうな様子です
しかし、私が本当に言いたいのはここからでした。「でも、あなたが苦手なのはそこだけであって、それが営業のすべてではないですよね あなたは知識があって、言語能力が高くて、理論的な思考ができる。たとえば、扱っている商品や会社やあなた自身のことを、わかりやすい言葉で正確に伝える能力はある
それを武器にする訓練をすればいいのに、営業全部が苦手だと意識してしまっているところが問題なんです。言葉が瞬時に出てこないことも気にしすぎる必要はないですよ。すぐに言葉が出てこなくても焦らないことです。
言葉がすぐに出にくいときというのは、脳の中でいろいろな脳番地を使って言葉を探している状態ですから、脳トレだと思えばいいんですよ」
それは意外な言葉だったようで、軽く驚いたあと、パッと明るい表情になりました
相手の気持ちになって相手が出しているサインを
見逃さないようにすることが大事です
☆ ポイント⇒「苦手だ」と一括(ひとくく)りせずに、何が苦手なのかを細分化して把握する
(1万人の脳を見てわかった!「成功脳」と「ざんねん脳」、加藤俊徳著書参照)
次回に続きます........。
追記、小さな苦手な部分だけで全体を苦手意識を持ってしまいがちですが、まあ~誰もが経験されていると思います そうです成功脳は何が苦手なのかを細分化して把握するのがポイントです 失敗を恐れずに挑戦挑戦
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)
↓↓
↓↓
http://www3.hp-ez.com/hp/magokoro18
真実は一つ!!