すべては「脳の使いかた」 ひとつで決まる! 現実問題ととして、同じように努力する人がいるのに、だれもが等しく成功できないのはなぜでしょうか。 勉強熱心で人一倍真面目に取り組む人がみな成功し、人生を謳歌(おうか)できるかといえば、そうではありません。脳の成長には....... 共に学んで行きましょう
☆ Step1 「好転力」 で、不利な状況をプラスに変える
05 今いる環境で何ができるか
成功脳の人は、会社や職場のよいところを見て成長材料にする
ざんねん脳の人は、会社や職場の悪いところを見て不満をためる
何事にも手を抜かずにプラスになることを探すことが大事です
ここからは「正しい脳の使いかた」 Step1です。 その1番目は、何事にも手を抜かずにプラスになることを探すこと。 今、目の前にあることに対して、自分のできるかぎりの努力をして、少しでも自分を向上させるための考えかたです。
脳は「これ以上は考えられない」 というところまで使ったときに、その枝ぶりが一番伸びやすく、逆に、何事にも「この程度でいいや」 と腹八分目の努力を繰り返している人は成長できません。
脳の能力を高めるには、視覚系脳番地を伸ばすことです。 視覚系脳番地は、
- 周囲の状況を的確に見る(観察する)能力
- 動く物を的確にとらえる能力
- 目の前にあるものが価値あるものかどうかを見極める目利き力
の3つの能力に関係しています。 正しい脳の使いかたができている人は、その環境で何が成長につなげられるかを、視覚系脳番地を働かせて的確にとらえているのです。
夢を実現できる人とは「不遇な状況に置かれても、どうしたらそれをプラスに変えられるかを考える人」 つまり「ピンチを打開できる脳を育てている人」 だといえます。
どんな環境にも良い点と悪い点があります。 悪い点に目を向けるのではなく、自分がそこにある資源(利点)を最大限に使うためにはどうすればいいか を考えて行動しましょう。
与えられた環境の中で最大限の目標を見つけることができるか、逆に、やる気をなくしてクサってしまうかで人の運命は大きく分かれます。 自分の最大限が、気づかない間に周りの環境をも変えていくのです。
あなたも、今いる環境での最大限を見つけてください。 職場に大して不満があっても、満足していても、自分にとって最大限(それが給料や休暇の多さでもいいと思います)を見極めておくことは、とても大事です。
そうした脳の使いかたができるようになれば、どんな環境であっても、そこで最大の成果を上げられるようになります。
☆ ポイント⇒ 今ある資源(利点)を最大限に使うためにはどうすべきかを考える
(1万人の脳を見てわかった!「成功脳」と「ざんねん脳」、加藤俊徳著書参照)
次回に続きます........。
追記、今いる環境での最大限を見つけてください 自分にとって最大限を見極めておくこと ちょっとした脳の使いかたのコツをつかむことで人生が好転しますよ
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)
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真実は一つ!!