元をたどれば、あれも、これも、仏教語。 私たちが何気なく使っている日常生活のくらしの中にも多く溶け込んでいます。 誰かに教えたくなるネタ満載な仏教語。 ご紹介していきたいと思います。
「大往生」 はベストセラーにも
「こんどの事件には往生したよ」、「往生ぎわが悪い」、「交通渋滞で車が立ち往生してしまった」 などと、往生という言葉は、どうしようもなくて困った時や、物事がゆきづまった時など、あまり良い意味には使われていないようです。
一般に「往生した」 といえば「死んだ」 という意味です。 もともと、往生はこの世の命が終わって、他の世界に生まれることをいう言葉でしたが、浄土思想の発展によって、厭土(えど)を去って仏の浄土に生まれることを意味するようになりました。
極楽浄土に往って生まれるから「往生」 なのです。 阿弥陀仏の浄土は完全に煩悩が寂滅した世界ですから、生まれるとただちに仏になるので、「往生即成仏」 といいます。
お領解文(りょうげもん)に「往生一定」(おうじょういちじょう)とあるのは、極楽に往生するのはまちがいないという意味ですから、本来は、大変有り難いことなのです。
(くらしの仏教語豆辞典より参照)
※ 往生に関する過去の参考ブログです
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追記、上記事リンクの内容を参考にしますと、「極楽に往生するのは、善根をどれだけ積むかということではなく、ただ、心を素直に、一途に法華経を誦し、念仏を唱えたかどうかによるのだ」 と知りて、尊ぶこと限りなかったと語り伝えられました あとは皆さまのご判断にお任せいたします
法華経は釈尊の肉声の教え、経典です。 是非とも、
釈尊のご慈悲を体験してみてください(西洲)
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