神メンタル(その27)脳のメカニズムとは。 | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

人生の9割はメンタルで決まります。 心が強い人、不安に強い人は大抵、何をやってもうまくいく。 脳科学や心理学で「自分を変えた人々」 の実例に基づいて、「今の自分」 から脱却する方法を科学的にご紹介します。

 

脳のメカニズムとは。

 

 

☆ 現実が自己評価に追いついてくる仕組みとは

 

さあ、それではここで、さらに1つ質問があります。ひらめき電球

 

『質問』 その自己評価は、目的地に到達したときの自分と同じ自己評価になっていますはてなマーク

 

たとえば、、「未来シート」(以前のブログ参照)の“1年後”の欄に「本を出版した」 と書いたとします。 1年後、あなたが本を出すことができていたら、その時点でのあなたの自己評価は、「(私は)本を出した日である」「(私は)作家である)」 といったものになるはずです。ビックリマーク

 

「目的地に到達したときの自分と同じ自己評価ですかはてなマーク」 というのは、この場合でいえば「(今現在の本を出していない時点でも)「本を出した人」 「私は作家」 という自己評価になっているかはてなマーク」という意味です。 

 

まだ、本を出していないのに“自分は本を出版した人” なんて自己評価は持てない」 と思いますかはてなマーク だからこそ、持つ必要があるのです。叫び

 

今のあなたが「(本を出していないにもかかわらず)本を出している」 という自己評価をします。 当たり前のことですが、「自己評価」(本を出している)と「現実」(本を出していない)の間にはギャップが生まれます。 すると、あなたの脳はこのギャップを埋めるために必要な情報を集め始めます。OK

 

あなたの脳が「ギャップをを埋める情報が最優先」 と判断して、次々と「あなたが本を出版するたねに必要な情報」 を認識するようになるのです。上差し

 

たとえば、すでに本を出版している著者や、出版プロデューサー、出版社の編集者と知り合う機会、参考にすべき本などが、本の前に現れるのですびっくり

 

ありがたいことに、これが人間の脳の仕組みですビックリマーク また、あなたの自己評価が「本を出した人」 として確立されていれば、脳が探してきた情報に対して躊躇なく行動することができるようになります。 

 

 

いかに脳の仕組みを知り行動するかがポイントですひらめき電球

 

 

つまり、「本を出版する」 という1年後に目指していた目的地に対しての「手段」 も明確になり、メンタル自己評価も揃(そろ)っているので、目的地に向かって一直線に突き進むことができるようになるのです走る人

 

そうなるためにも、「今この瞬間」を「今のままの自己評価」ではなく、「未来の自分の自己評価」で生きることがポイントです。ひらめき電球

 

例でいえば、1年後の”もうすでに本を出版した自分” ならどう発言するのか、どう行動するのか、どう判断するのか、どう考えるのか、どう情報を集めるのか、どんな場所に行くのか、どんな人と付き合うのか、どんなことをやらないことにするか…を考え、判断して生きるということです。グッド!

 

そうすることで、日常での「今の自分でしていた選択が変わり「現実が自己評価に追いついてくる」のです。上差し

 

これは、スピリチュアルな意味での“引き寄せ” でもなくて、脳のメカニズムなのですOK

 

(「心が強い人」の人生は思い通り、星渉著書参照)

 

次回に続きます........。

 

追記、メンタル=自己評価も揃(そろ)っていれば、目的地に向かって一直線に突き進むことができるようになるのです。虹 「今この瞬間」を「今のままの自己評価」でなく、「未来の自分の自己評価」で生きることがポイントですOK

 

 

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