神メンタル(その22)海馬とは。 | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

人生の9割はメンタルで決まります。 心が強い人、不安に強い人は大抵、何をやってもうまくいく。 脳科学や心理学で「自分を変えた人々」 の実例に基づいて、「今の自分」 から脱却する方法を科学的にご紹介します。

 

神メンタル(その22)

 

人工知能, 脳, 思う, コントロール, コンピューター科学, 技術

脳科学の観点から忘れないようにするには............

 

 

☆ 記憶と行動の原理原則を理解する

 

なぜ、毎日、「1日1回でもいいので、毎日画像をみるようにしてください」 とお伝えしましたが、毎日見る必要があるのでしょうかはてなマーク

 

それは、「今どこに向かっているのかを”忘れないため”」 です。ビックリマーク 自分がどこに向かっているのかを忘れているのに、行きたい場所に到達できません。ショボーン  残念なことに、自分の実現したいことが実現できていない人たちの多くが、この「今どこに向かっているのかを忘れている」 のです。あせる

 

目標をたてはするものの、その目標を忘れてしまうので日常での選択と行動が結局は「元の自分のまま」 何も変わっていないということです汗 

 

目標を毎年立てるけれど、結局はなにひとつ達成できていない。それは、あなたに能力がないのではなく、単純に「忘れてしまっている」 だけなのです。 だから、完成図を毎日見て、あなたの行き先を忘れないようにしなければならないのです目

 

 

海馬(かいば)を理解しましょうひらめき電球

 

ここで、脳科学の観点から「忘れないようにする」 つまり「記憶に残す」 仕組みについてお話します。上差し

 

記憶について、無視できないのが、脳の中で記憶を司っているといわれえいる「海馬」 (かいば)という脳の1部位の存在です。ひらめき電球

 

人間の脳は、すべての出来事を記憶するようにはできていません。ショボーン むしろ「忘れるようにできている」 といっていいほど、記憶に残す情報を選別しているのです。ビックリマーク 

 

そして、すべての出来事の中から「記憶に残すものかどうかはてなマーク」 を選ぶのがこの海馬です。 海馬が、「この情報は重要だから記憶に残すべきだ」 と判断した情報は、脳の中の大脳皮質という場所に送られて長期間保存されます。OK

 

要は、「忘れない」「忘れる」は海馬の判断次第だということです叫び

 

「立てた目標を忘れてしまい、結局いつもと同じ選択をするから何も変わらない」 というならば、「自分がいまどこに向かっているのか」 を海馬に、“記憶に残すべき情報” として選んでもらい、長期保存(忘れない)できれば何より、というわけです。グッド!

 

※ 海馬(かいば、英: hippocampus)は、大脳辺縁系の一部である、海馬体の一部。 特徴的な層構造を持ち、脳の記憶や空間学習能力に関わる脳の器官。 その他、虚血に対して非常に脆弱であることや、アルツハイマー病における最初の病変部位としても知られており、最も研究の進んだ脳部位である。

 

(「心が強い人」の人生は思い通り、星渉著書参照)

 

次回に続きます........。

 

追記、記憶の司令塔、海馬を活用しましょうビックリマークビックリマーク そのためには、完成図を毎日見て、あなたの行き先を忘れないようにしなければならないのです.。そして、「自分がいまどこに向かっているのか」 を明確に常に意識することですねグッド!

 

 

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