神メンタル(その8)自己評価を高めるだけで世界が変わる理由 | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

人生の9割はメンタルで決まります。 心が強い人、不安に強い人は大抵、何をやってもうまくいく。 脳科学や心理学で「自分を変えた人々」 の実例に基づいて、「今の自分」 から脱却する方法を科学的にご紹介します。

 

 

「実行」 できなければ現実は何も変わらないのですビックリマーク

 

 

前回からの続きから、

 

要するに、「メンタル」 とは、「」 であり、「自己評価」 であり、「」 である、そう捉えることができるのです。 だからこそ、公式の③の「メンタル」 が最も重要な要素であると断言できるわけです。 また、先ほど説明した通り、「思考や感情は、脳が作り出す」 という観点から、この本では「心=脳」 と定義付けて話を進めていきたいと思います。ひらめき電球

 

◎ 自己評価を高めるだけで世界が変わる理由グッド!

 

想像してみてください。 あなたは飛行機を操作する機長です。 飛行機の目的地は、ダニエル.K.イノウエ国際空港(ホノルル国際空港) と明確に設定されていて、成田空港からこれから飛び立とうとしています。 操作する機体もハワイ.ホノルルまで飛行できる性能で何も問題はありません。 しかし、あなたの自己評価が次のようなものだとしたら、どうでしょうか。はてなマーク

 

「もう離陸しないといけないのか........。 正直、俺、この機体をちゃんと扱えるか不安だし、どう操縦していいのかもわからない。 そもそも自分には飛行機を操作する資格なんてないと思っているし、ホノルルまでたどり着ける自信がない。 もしトラブルがあったときに対処できないし、責任とれなよ」ショボーン

 

これでは、いくら「目的地」 が明確になっていても、「手段」 が手に入っていたとしても「行動」 に移すことができません。 またこの例では、すでに用意されている状態でしたが、自己評価が低いままだと、「自分にはできるわけがない」 という発想が先行し適切な手段を見つけようとしない場合がほとんどです。 見つかるのは「やらない自分を正当化する理由」 ばかり。あせる

 

仮に適切な「手段」 が見つかったとしても、それを実行するのは「自分」 です。 目的地が明確で、そこに行く手段がわかっていても、自己評価が低いと行動に移すこと、つまり「実行」 することはできません。汗

 

実行」 できなければ現実は何も変わらないのです。 そして、実行できるかどうかにダイレクトに影響するのが、「自己評価」 なのです。

 

(「心が強い人」の人生は思い通り、星渉著書参照)

 

次回に続きます........。

 

追記、「実行」 できなければ現実は何も変わらないのですね滝汗 自己評価を高めることが大事なのですビックリマーク やらない自分を正当化する理由ばかり叫び これではアキマヘンということです上差し

 

 

 

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