ユダヤの真実34(コロンブスと東インド会社) | 釈尊と共に生きる、西洲のブログです!

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法華経は釈尊の肉声の教えの経典です。あらゆる経典の中で、法華経は、別の名を
「最上王経」とも呼ばれ諸経の王でもあります。女人成仏をはじめどんな衆生も
生きるもの全てを救おうとする仏陀の方便の力は、法華経のすばらしさです。

※人類史上、もっとも迫害され、打ちのめされ続けてきたユダヤ人が隠し持つ底知れない「巨大権力」の源をさぐる!奇跡の民族の謎に迫ってみたいと思います。

 

◎大航海時代へのきっかけとなったユダヤ人への迫害

☆新大陸発見と植民地会社設立

イスラム勢力支配下のスペインで、ユダヤ人は自由な生活が送れたが、キリスト教勢力が支配するようになると過酷に扱われた。 ユダヤ人は、海外進出と国外逃亡で難を逃れたのだ

☆難癖をつけるキリスト教勢力

イスラム教徒はユダヤ人を差別することなく、他国人と同様に扱っていた。これを知ったユダヤ人は、迫害を逃れ、イスラム勢力下のスペイン、ポルトガルへ移住するようになる。

ところが、キリスト教諸国がスペインを支配するようになると、一転してユダヤ人は迫害され始めた。 イスラムから迫害されていない、つまりイスラムに近い立場だ、などという難癖をユダヤ人につけて、財産を没収、投獄することもあった。 15世紀末から、ユダヤ人は海外進出と国外逃亡で難を逃れる。

☆ユダヤ人コロンブスの冒険

ユダヤ人の血をひくコロンブスも、海外進出のひとりだった。 ポルトガルの船乗りだったころ、新大陸の存在を確信したコロンブスは、ユダヤ人であることを察知される前に出発、アメリカ大陸を発見する。 大航海時代を担ったひとりであるコロンブスの冒険は、ユダヤ人であったことが大きな原因のひとつになっている。 新天地アメリカ大陸は、キリスト教の権威も及ばず、ユダヤ人にとっては文字通り新大陸だった。
 

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(コロンブスはユダヤ人であった。)


 

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(コロンブスの航海に使われた世界地図『マルテルス図』。
この世界地図は、1490年~1491年にドイツの地理学者ヘンリックス・マルテルスによって
描かれたとされる世界地図『マルテルス図』である。専門家によれば、
コロンブスの最初の大航海にこの『マルテルス図』は大きな影響を及ぼしているという。)


 

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(コロンブスの乗船サンタ.マリア号(復元))



☆東インド会社設立で復習

国外逃亡組が目指したのは、比較的に迫害の少ないオランダだった。 オランダのユダヤ人たちは、手形や株式会社などの商業的な知識をオランダ商人に伝える。

1602年に設立されたオランダ東インド会社は、世界初の本格的株式会社だが、設立の陰にユダヤ人がいたことは、あまり知られていない。 また、スペイン、ポルトガルを日本との交易から排除し、富を独占したことはよく知られている。 これは、両国へのユダヤ人の復讐ともいえよう。
 

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(設立当時オランダ東インド会社は船舶建造などで多額の資金が必要となり、
ユダヤ人が協力して株券を発行した)



☆理由なしのユダヤ人大虐殺

その後も、スペイン本国はもちろんのこと、キリスト教諸国ではユダヤ人迫害が続いた。 1819年、ドイツのボンでは、女性も含む市民がユダヤ人を撲滅、斬殺し、1881年ロシア各地ででも、市民によるユダヤ人大虐殺事件が波状的に発生し、十数万人が犠牲になった。いずれも理由は特になかったという。

(ユダヤの真実、マイウェイ出版参照)

 

 

追記、株式会社制度を世の中に浸透させたユダヤ人(@_@) 凄いですよね!!
今も世界を牛耳るユダヤ人あせる 皆さまどう思われますか?

 

 

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