あなたの髪が傷む理由!その2 | 3000人のバサバサ・チリチリ髪を弱酸性美容で子供の頃のような綺麗な髪に蘇らせた美容師

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カラーやパーマで傷んだ髪(キューティクル)と悪化した頭皮環境を改善させる事に特化した美髪の美容院【hamasalon】毛髪構造復元士〜濱本浩安のブログ〜




髪のダメージと
頭皮の悩みを改善する美容院!
美容室ジュバンスの濱本浩安ですひらめき電球




前回のアルカリに引き続き
髪が傷む理由その2



そう❗️



それは
です‼️



髪はアルカリに
とっても弱いという
事を書いたんですが







実は
熱にもとっても弱い❗️
という性質があります。









そして
髪は濡れている時と
乾いている時では



熱に耐えられる温度が
だいぶ違い。



健康的な髪で



濡れてる時は60度くらい



乾いている時は
150度くらいと決まっています。




こんな事は一般の方は
知る機会がほとんどありません。




そして髪に
熱が当たる時は
ほとんどの方が
濡れてるいる時。



そう❗️



お風呂上がりの
濡れている髪に
ドライヤーを当てる時なんです❗️






なぜなら
日本人ならほとんどの方が
毎日シャワーを浴びたり
お風呂に入るから❗️




こことても大切❗️



先程書いたように
濡れてるいる髪は



60度以上の熱をあてたら
髪が傷む❗️



という現象が起きます。



そしてその現象が起きるのが
お風呂上がりのドライヤーなんです❗️





一般的なドライヤーは
髪に当たる熱が
80度〜100度くらいなので



60度以上の熱をあてたら
髪は傷むので



殆どの方は
毎日のドライヤーで
髪が傷んでいるんです❗️







いわゆる
オーバードライってやつです❗️



このドライヤーで
髪が乾燥し過ぎ
髪が焼けていきますを



カラーやパーマを
している髪なら
ダメージがあるので



60度よりさらに
耐熱温度が低くなります。



そんな髪は特にドライヤーを
かければかけるほど
髪が傷んでしまうんですね❗️




髪はタンパク質で出来ています。



そのタンパク質は
高温に当て続けると
焼けたようになり
固まってしまいます。



生卵をフライパンで焼いたら
目玉焼きになるように









髪のタンパク質は
熱過ぎるドライヤーでは
熱によって固まってしまうんです。




だから傷んだ髪は
パサパサで硬い感じがするんですね❗️




そしてさらに
ヘアアイロンを使う方は
要注意です❗️



ヘアアイロンは
高い温度で使えば
200度くらいになりますが



そんな高温でやれば
髪は焼けて傷みまくりです。



アイロンをやる方は
スタイルにもよりますが
なるべく低温でやると良いです❗️



ドライヤーや
アイロンで髪をやれば
傷む事は分かったと思いますが
ではどーすればいいのか?



ここからは
そんな提案を❗️




まず



*ドライヤーは30センチほど
離して乾かす❗️
(これ結構大変)笑



*冷風で乾かす❗️
(冬は大変)



*低温ドライヤーを使う❗️
(これが1番オススメ)



*アイロンの温度は
できれば130度くらい❗️




こんな事に気をつけると
熱によって髪は傷みづらいです❗️



ドライヤーや
アイロンの熱は
髪を傷める原因の1つです❗️



髪に必要以上の熱を
あてないヘアケアも
綺麗な髪を保つなら大切ですビックリマーク



次は摩擦の事も書いて行きます音譜



本日もありがとうございましたひらめき電球










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