髪のダメージと
頭皮の悩みを改善する美容院!
美容室ジュバンスの濱本浩安です![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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前回のアルカリに引き続き
髪が傷む理由その2
そう❗️
それは
熱
です‼️
髪はアルカリに
とっても弱いという
事を書いたんですが
実は
熱にもとっても弱い❗️
という性質があります。
そして
髪は濡れている時と
乾いている時では
熱に耐えられる温度が
だいぶ違い。
健康的な髪で
濡れてる時は60度くらい
乾いている時は
150度くらいと決まっています。
こんな事は一般の方は
知る機会がほとんどありません。
そして髪に
熱が当たる時は
ほとんどの方が
濡れてるいる時。
そう❗️
お風呂上がりの
濡れている髪に
ドライヤーを当てる時なんです❗️
なぜなら
日本人ならほとんどの方が
毎日シャワーを浴びたり
お風呂に入るから❗️
こことても大切❗️
先程書いたように
濡れてるいる髪は
60度以上の熱をあてたら
髪が傷む❗️
という現象が起きます。
そしてその現象が起きるのが
お風呂上がりのドライヤーなんです❗️
一般的なドライヤーは
髪に当たる熱が
80度〜100度くらいなので
60度以上の熱をあてたら
髪は傷むので
殆どの方は
毎日のドライヤーで
髪が傷んでいるんです❗️
いわゆる
オーバードライってやつです❗️
このドライヤーで
髪が乾燥し過ぎ
髪が焼けていきますを
カラーやパーマを
している髪なら
ダメージがあるので
60度よりさらに
耐熱温度が低くなります。
そんな髪は特にドライヤーを
かければかけるほど
髪が傷んでしまうんですね❗️
髪はタンパク質で出来ています。
そのタンパク質は
高温に当て続けると
焼けたようになり
固まってしまいます。
生卵をフライパンで焼いたら
目玉焼きになるように
髪のタンパク質は
熱過ぎるドライヤーでは
熱によって固まってしまうんです。
だから傷んだ髪は
パサパサで硬い感じがするんですね❗️
そしてさらに
ヘアアイロンを使う方は
要注意です❗️
ヘアアイロンは
高い温度で使えば
200度くらいになりますが
そんな高温でやれば
髪は焼けて傷みまくりです。
アイロンをやる方は
スタイルにもよりますが
なるべく低温でやると良いです❗️
ドライヤーや
アイロンで髪をやれば
傷む事は分かったと思いますが
ではどーすればいいのか?
ここからは
そんな提案を❗️
まず
*ドライヤーは30センチほど
離して乾かす❗️
(これ結構大変)笑
*冷風で乾かす❗️
(冬は大変)
*低温ドライヤーを使う❗️
(これが1番オススメ)
*アイロンの温度は
できれば130度くらい❗️
こんな事に気をつけると
熱によって髪は傷みづらいです❗️
ドライヤーや
アイロンの熱は
髪を傷める原因の1つです❗️
髪に必要以上の熱を
あてないヘアケアも
綺麗な髪を保つなら大切です![ビックリマーク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/039.gif)
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次は摩擦の事も書いて行きます![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
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本日もありがとうございました![ひらめき電球](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/089.gif)
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