髪のダメージや
頭皮の悩みを改善する美容院!
美容室ジュバンスの濱本浩安です
髪のダメージで
悩んでいる方はとても多い。
が、
しかし、
何が原因で髪が傷んでいるか
よく分からない…
なんて方もとても多い。笑
なぜなら
みんな真剣に
髪が傷む理由なんて考えないから❗️
髪が傷んでいても
なんとなく日々を
過ごしています(笑
しかし当店には
毎月髪や頭皮の悩みで
ご来店される方は結構います。
そんな方のために
なぜ髪は傷むのか?
その理由を書いていきます❗️
まずは
髪が傷む理由は
大きく分けると3つ‼️
*アルカリ
*熱
*摩擦
のこの3つ❗️
これだけ見ると
何の事!?
なんて思う方も多いと思います。
一般の方はみんな素人だから
そんな事知らなくて当然ですが。
しかし、
髪のプロとして
美容師ならその事を知って
いなければいけません❗️
今日は髪が傷む理由の1つ
アルカリ❗️
まずはこれから。
まず大前提に
健康的な髪は
弱酸性で保たれている❗️
という事。
これは人間が
生まれながらに
備えている生理機能で
弱酸性の状態が
髪にとっては最も良く
ベストな状態になっています❗️
弱酸性の状態だと
キューティクルが整い
髪の中がタンパク質などの
栄養成分が満たされていて
いわゆる
ハリ・コシ・ツヤが
ある健康的な髪の状態❗️
になります。
僕には7歳と3歳の
子供がいますが
子供の髪なんてまさにそれ❗️
弱酸性の状態で保たれていて
ツヤツヤのサラサラです❗️
天使の輪出来まくりです(笑
そしてここで
重要なのがアルカリ❗️
そう❗️
弱酸性の髪は
アルカリ性にとっても弱い
という性質が‼️
これがとても厄介で
現在では
8割以上の人が
ヘアカラーをしていると
言われていますが、
そのほとんどの方が
アルカリ性の
ヘアカラーで染めている❗️
という事❗️
簡単に言うとこれが
髪が傷む原因です❗️
弱酸性に保たれている髪を
アルカリ性のカラー剤で染めるので
髪が傷むんです❗️
先程も書いたように
髪は弱酸性がベストの状態❗️
しかし
一般的なヘアカラーは
ほとんどがアルカリ性なので
アルカリ性のヘアカラーで
染めれば弱酸性の状態が崩れて
髪を傷めます。
薬剤には図のような
作用があるからです❗️
ではアルカリ性の
カラー剤は何で出来ているのか?
カラー剤は基本的には
アルカリ剤と過酸化水素水という
薬剤をまぜてその化学反応で
髪を脱色させて色素を入れていき
希望の色に染めあげていきます。
この時にアルカリ性の薬剤だと
キューティクルを傷めて、
髪のタンパク質を壊してしまうので
髪が傷んでしまうという原理。
日本人の黒い髪を
少しでも明るくする
ヘアカラー剤は
必ずアルカリ剤と過酸化水素水が
はいっているので髪は必ず傷みます❗️
これは髪を明るくするには
仕方のない事になります。
なので髪を明るくする
ヘアカラーで髪を
傷めない事は今の所不可能です。
しかし
それで悩んでいる方は沢山いる。
そんな方の悩みを解消するため
当店では髪を傷ませないで白髪染めを
したい方には
弱酸性のカラーで染めていますが、
残念ながら白髪染しか染まらず
黒い髪は染まりません。
どーしても明るく染めて
良い状態を保っていきたいなら
髪をなるべく傷ませない施術や
日々のヘアケアで
いかに傷んだ髪を
ケアしてあげられるかが
とても重要❗️
ヘアカラーをして
髪のダメージで悩んでいる原因は
ほとんどの方が
アルカリ性のヘアカラーをしているから
なんですが
アルカリ性のヘアカラーがダメとか
そういう話ではありません。
髪が傷む原因の1つに
アルカリ性のヘアカラーがあるよ。
という事を知っておく事が大切だと
考えています❗️
知らないと
選択肢がないので選べません。
まずは知る事が大切です❗️
そして髪が傷む原因としては
他にも熱や摩擦など
の原因もあるので
その事も書いていきます
本日もありがとうございました
【美容室ジュバンスの新型コロナウィルス対策】
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※スタッフ・お客様のマスク着用
これらの事を徹底しながら
少しでも安心して美容室を
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