キャラバン・マイルーム | 乗りの佃煮

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E-26キャラバンのメーカー特装車『キャラバン・マイルーム』の展示車両を実際に見てきましたよ城太郎です。どもども♪



引きの写真が撮れなかったので、パンフレットでどうぞ



車内はこんな感じ
あとでWEBカタログのリンクを貼るので、隅々はそちらで見て下さい



そもそもキャンピングカーとは、室内高が160cm以上必要だったり、キッチンや貯水排水タンクが備え付けられていなければならなかったりと条件が多く、それらを満たすと車体は大柄になりがち


ところがこれはキャンピングカー登録を捨て、リビングと寝室に特化してコンパクトなままなので、普段使いにも勝手が良さそう



床張りは分厚くカサが増していて、天井には照明器具を付けるベースがあって下がってきてる


結果、背の高いオフロードバイクを積むだけの荷室高が確保されていないので、「要らね」となりました


けっして貧乏人の僻みじゃないですよ




(涙)




まぁそれはそれとして、特筆すべきは簡単に向きを変えられるセカンドシート


座面を跳ね上げて、反対側の背もたれを倒して、ハイ終わり
カタログにも載ってるから見てね

展示車両のは外してあったけど、ヘッドレストも当然付いていて、これは非常に便利ではなかろうか


なのでこのシートだけ購入できないものか尋ねると、あっさりNGを出されました


(ちっ、使えねーなニッ●ン)




それでも新しい物に触れるのは刺激的で、いい経験になりました(^^)


キャラバン・マイルーム




おかげで城太郎の『積むことに特化した内装』も、少し進化させたい意欲が湧いてきた感じです




あくまで “感じ” です(笑)


CARAVAN MY OWN ROOM.