いわき市石炭・化石館 | 乗りの佃煮

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福島旅行二日目は水族館に続いて『いわき市石炭・化石館ほるる』に行ってきましたよ城太郎です。どもども♪




この入口の佇まいと顔ハメパネルから漂うレトロ感どーですか
ハッキリ言って『ショボいのを期待して行った』し、そうであって欲しかったのに






はいドーン!
入場券を購入してエントランスを進むと、突然の大ホールに所狭しと並ぶ恐竜の化石たち
圧巻です



もちろん貴重な物なので多くが複製品なのですが、中にはこんな物も
触っていいんかよ!!

これ以外にも実際に触れる本物の化石がいくつか展示してあったので、全て満足するまで撫でくり回してきました

アハ〜最高〜(*´Д`*)



そして1968年に、ここいわき市で当時高校生だった鈴木氏が発見した『フタバスズキリュウ』の発掘当時を再現したレプリカも展示してあって(本物は国立博物館にて保管)、1階の大ホールだけでも満足度は非常に高く、ショボいのを期待して来たのを大いに反省しました



空飛ぶカメちゃん(遊泳の姿)



大ホールからエレベーターで2階に進むと、そこにはアンモナイトや三葉虫の化石、貴重な鉱物などが展示してあり、ここも時間が幾らあっても足りない感じでした

ちくしょう、ジジババ(父と叔母)と一緒に来たのは失敗だったぜ←



館内をさらに進むと、途中から石炭と炭鉱のエリアになるのですが
それはまた今度