2023.2.20. 巣鴨の福寿観音の護摩に参加しました。参詣者の自由度が高く、また炎がここまで高くあがる護摩はないので常連です♪
この日も火炎放射器のごとく護摩の炎があがってました(危険水域ならぬ火域？
はじめて来た方が炎の中に毘沙門天が見えたっておっしゃっていたそうで、これまたすごい。
正月や節分等の行事は混んでますが、8と20日の毎月の護摩はそうでもないので、アットホームな雰囲気でゆったりお参りができます。
ちなみに今年の節分は炎の龍が出ました♪
＜福寿観音の護摩＞
・一人一人丁寧に洒水加持をやってくれる
・護摩に出た人全員の名前を呼んでくれる
・観音経全文読むので一座に長さがある
・塗香で護摩の最中に内陣に入れてくれる
・護摩の火による手持ち品の火加持が自由
・自分で書いた護摩木の投げ入れが自由
・本堂及び法要中の写真及び動画撮影自由
・普段の護摩でも参加でお供物(主にお菓子)のお土産がある
ご住職の性格が出てますが、サービス精神旺盛で、できる限りのことをやってくれる上に【参加者体験型の自由な護摩】が福寿観音の魅力です♪
この日は、開山の鈴木龍鋒師の誕生日と重なってました。
巣鴨には真言のお寺は少なく(智山派は一つ)、月に数回護摩をやる祈願寺もないので福寿観音は地域にとっても貴重。
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