ダラダラと書いてしまったので、まとめます。
2回目3日目午前まで
腕はそんなに痛くないし、熱は少しあるけど悪寒や関節痛がないので１回目より余裕
3日午後
少し歩いたら、突然息苦しさと胸の痛みに襲われた。この症状はこれから毎日続く…
～7日目
歩くと息苦しさと胸の痛み、少し発熱。
発熱は治まったものの、相変わらず歩くと驚くほどつらい。貧血や起立性低血圧のような症状まで出現。
11日目
息苦しいのはまだ理解できるけど、こんなに胸が痛くなるのは絶対おかしいと思って受診。原因はわからず。ヘモグロビンの値も血圧も低くない
14日目
歩きすぎたのか？嚥下障害出現。あまり水分をとれず、脱水症状で気分が悪かった。貧血っぽい症状は消えたみたい。
15日目～
ひたすら寝て嚥下は復活。でも、立って作業するだけでも息切れするようになってしまった。脚にMGの症状が出てるのかな？今まで経験したことがないので戸惑い中。首から上が弱くて脚が丈夫なタイプだったんですけど…
持病が悪化するのは知っていたけど、謎症状で時間をロスしたのは想定外でした。
HPVワクチンのときは超高速回転めまいに悩まされたけど（遊園地のコーヒーカップみたいな！）、今回はその代わりに貧血や起立性低血圧のような症状が出たみたいです。この時点では検査しても本当にわからないし（めまいのときは眼と脳の検査をしてた）、おとなしくしているしかないんでしょうねえ。
客観的に考えればそこまでMGは悪化していないのですが、無症状だったのにワクチンに負けたことがショックで…
私の場合、プレドニン5㎎だけじゃ耐えられなかったみたいです。
それなりにメリットもあるのでしょうが、どうなのかなあ。まだ起こっていないことを心配してリスクを取るのと、とにかく今の良い状態を維持することを優先させるのと、どちらが自分にとって正しいのかなと考えてしまいました。今回のワクチンのことだけでなく…