でもどんなに荷物を減らしても、徒歩圏内より遠いところには予備のメスチノン1シートを必ず持っていきます。震災に遭ったらとか考えちゃうし。メスチノンはライフライン！
問題は旅行の荷物。毎回預け入れ荷物だけで15kg超えてて結構辛い。一人旅好きだけどバックパッカーみたいな格好は苦手だから化粧品とか替えの靴とかが重くて重くて
アクセサリーは結構減らしたんだけど、やっぱり化粧品を減らすのは難しいなあ。
ああでも、旅行で大きめのスーツケースが必要なのにはもう1つ理由があって。
荷物が少ないと空港で怪しまれる
さすがに別室に連れて行かれたことはないけれど、毎回いろいろ聞かれるし、荷物が少なかったときは「本当にそれだけ？」と怪しまれて荷物を開けさせられたり…
友人（男性）に「そんなのないよー女1人で旅行してるから怪しまれるんじゃないの？」と言われたけど、やっぱりそうなのかな。バックパッカーにも出張の人にも見えないから、なんか変なのかな。普通なんですけどね…
そういえば、先輩は症状が出てても一応日常生活を送れるぐらいなんだけど、社会保障がしっかりしている国に住んでいるので働いてません。もちろん医療費も無料。詳細は知らないけど、先輩おしゃれだし日本に旅行できるぐらいだからカツカツではないはず。
日本だと働ける状態じゃなくても障碍者手帳がなければ特に保障はないから、家族とかに頼ってる人って結構いるんじゃないかな。生活保護は制限が多そうだし。
決して日本みたいなケースが珍しいわけではないと思うし、先輩の国が恵まれ過ぎてるのかもしれないけど（財政破綻はしてませんｗ）、でも何だかなあ、と考えてしまいました。