仁川からの乗り継ぎ便、ウズベキスタン航空のタシケント⇒カザフスタンのアルマトイへのフライトです。
今回はタシケント(TAS)20:40⇒アルマトイ(ALA)22:10 HY765便、使用機材はA320
仁川からの乗り継ぎ時間を利用し、タシケントでの日帰り観光後のフライトなので、タシケントではチェックイン不要。
搭乗券は仁川で発券済みで、荷物もアルマトイまでスルーです。
タシケントは出発ターミナルと到着ターミナルが分かれており、出発ターミナルは到着ターミナルよりきれいでした
ただ制限エリアに入る前は売店が1軒あるだけで、首都の国際空港にしては貧相。
⇓1軒だけある売店
ターミナルが小さい割に利用客は多いので、結構混雑しています。
出国後は飲食店や免税品店、お土産物屋やムスリム用のお祈りルームなどあり、必要最低限の設備は整っています。
コンパクトだがきれいなターミナルビル。
ただ空港内に給水機はないので、喉が乾いたら飲料を販売機や売店で買うことになります。
500ミリの水1本10150スム(約120円)でした(カード決済可)。
20:40のフライトですが、早くも20時過ぎからボーディング開始。
オープンスポットからの搭乗なので、バスで機側まで移動。
ほぼ定刻の20:39に出発し、セーフティービデオがウズベキスタン語⇒英語の順で流れるのですが、英語のビデオが流れている最中の20:44に離陸
こういうのってセーフティービデオを流し終わってから離陸しない?と思いましたが、そこはご愛敬
離陸後ベルト着用サインが消えると軽食のサービスが
チキンサンドウィッチとりんごジュースと水のセットでした
子どもはチャイルドミールをオーダーしていましたが、スペシャルミールの対応はなく、全員同じミールでした。
搭乗したA320は個人テレビモニターやUSBポートはなしの機体でした。
短距離線ですが、食後はコーヒーのサービスもありそのあたりはさすがFSC
ちなみに仁川⇒タシケントで頂けた子ども用ギブアウェイはこの路線ではありませんでした。
まぁ短距離路線ですからね
そうこうしているうちに雪化粧したカザフスタンの台地が見え、21:51に着陸し、21:57には到着。
13分の早着となり、フライト時間は1時間18分でした。
アルマトイ空港はそこまで混んでいませんでしたが、子ども二人は熟睡中で抱っこしながらの入国だったので、係員がイミグレの一番先頭に案内してくれました
そのお陰で入国は早かったですが、荷物が出てくるまで10分位かかったので、結局ターンテーブルで待つことになりましたが
とは言え海外の空港にしては良い方だと思います。
22時過ぎでしたが、両替所も開いており問題なく両替できました