Teachers College (Columbia) 留学記 -52ページ目

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。

今日の大学教育の授業ではプレゼンを行いました。一人7分。緊張したー!!!

テーマは、自分が書いたペーパーに関しての発表です。
具体的には、
・Describe Unit.
・Describe Organizational problem.
・Which frames did you use?
・Which frame was most and least useful and why?
・What happened when you integrated across frames?
・Recommendations
に関して。正直、周りを見る余裕がまったくなかった。この緊張感と余裕のなさ、たぶんまわりにも伝わってたと思う。笑


プレゼン中、適切な英語が出てこなかったらどうしよう、という恐怖を感じながらやっています。
まー今回は質疑応答とか、ファシリテーションがなかったので、まだましだったのですが。この前のグループプロジェクトの発表では、ファシリテーションにもチャレンジしたので、かなり緊張しました。

ちょっとずつ、経験値が増えてきていると実感。


クラスは、こんな感じで至る所にスクリーンがあります。部屋の中に5つスクリーンがあるというなかなか近代的な部屋です。
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この授業も、もう次回がラストかーあっという間だ。


Academic Advisorと会ったのは、8月以来でした。もう4か月になるのかー。
"You look much better and your English improved than we first met. You spent a good semester." といった内容を言っていただきました。(厳密にはちゃんと聞き取れないという…笑)

アメリカにきてからこの4か月間、あんまり振り返る機会を設けてなかったので、貴重なフィードバックでした。
やっぱり、入学した時は緊張してたしなぁ。

確かに、入学前はネイティブスピーカーとコミュニケーションを取るという経験が圧倒的に少なかったので、アメリカに来てすぐは、彼らが何を考えているのかがまったくわかりませんでした。
最近は、以前よりはましになったくらいですが、少しだけどんな人たちなのがわかるようになりました。これは結構大きな進歩かと。

あと、columbiaに来るような人がどのような人たちなのかを理解することができたのも、大きいと思います。


Advising の内容としては、一つ取ろうと思っているコースがあるのですが、それが実はAdult Learning and Leadershipで最も厳しいと言われているコースでして、どうしようかなあという内容。
結論としては、
①1回、担当の教授と話をしてみて、その後決めたほうが良いかもしれない
②他のコースは、負担が軽いものを受講する方が良い

なかなか厳しそうです。
僕のメンターは、Harvardの教育大学院とTeachers Collegeを両方卒業している方なのですが、その方が「最も厳しいコースだった。けど、最も学びの多いコースだった」」と言っていました。

とりあえず、担当の教授に「一回面談をしてください」とメールを送ったので、一回お話してからですねー。



そして、いきなり話は変わりますが、一応、大学院の目標が、
①毎日8時間勉強する(=仕事と同じくらいの時間、勉強する)
②毎日運動する
というわけで、ジムでジョギングをしています。


時々、ジムでバッティングをしている人がいるのですが、この方のスイングはなかなか良かった。あまりに良かったので、写真を撮ってしまった。
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バスケと野球の共存という日本ではありえない状況。コロンビア大学は敷地が狭いから、こんな感じになるんでしょうね。
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1日が終わるのが早いなー。

明日、次のセメスターの履修に関してOffice Hourのアポイントメントをしています。なので、来学期何を取ろうかなあと考えていました。

僕のコース(Adult Learning and Leadership)は、必修がいくつかありまして、
・Facilitating Adult Learning
・How Adults Learn
・Intro to Adult and Continuing Education ← 今学期履修済み
・統計(教育学修士&博士課程)
・リサーチメソッド(教育学修士&博士課程)

これらは卒業までに、必ず取る必要があります。


来学期にFacilitating~、とHow Adults Learnを取ってしまおうかとも考え中なのですが、Facilitating Adult Learningが土曜日の朝8時半から開始となかなか朝が早い。なので、かなり躊躇している状況です。
やっぱ辞めておこうかなー。8時半から授業だったら、何時に起きないといけないのか。

あと、How Adults Learnの時間にHuman Resource Managementが被っていまして、それもどうしようかと悩み中。
たぶん、早いうちにHRMを取っておいた方が良い気がする。就職活動を見越すと。

また、就職活動を見越した系の授業であれば、EdTech関連の授業も早めにとっておきたい。
次の学期には、Instructional Design of EdTechという授業がありました。明日、どんな内容なのかを聞いてみよう。



んーまぁいろいろありますが、なんとかなるかー。
明日相談してきます。

今書いているペーパーは、大学教育の授業。大学教育と組織理論を一緒に学ぶコースです。

ペーパーのテーマは「3つの組織理論を使って、大学のある組織における課題を分析する」というもの。組織の課題は、自分でインタビューに行って、見つけてこないといけません。
最長15ページ。ほぼ終わりましたー。


僕の中の組織理論と言えば、元楽天の監督である野村監督の野球における組織理論。
特に、「組織はリーダーの器以上に大きくならない」「4番とエース、すなわち中心選手は、技術だけでなく人間的にもチームの鑑となることを求める」「適材低所は才能集団をしのぐ」「チームの秩序感覚を養う」など。
野村監督の組織論は僕にとってはすごく参考になったのですが、なかなか野球を知らない人には理解しにくいところもあるようで…。



今回のペーパーでは、ある大学のOffice of Admissionの組織の課題を扱いました。
使った組織理論は、Role Theory, Organizational Culture, Motivational Theory (Two-Factor Theory, Equity Theory)。 ← どの組織理論を使うかは、本人の自由。
その後、3つの理論を使って、cross frame analysis。3つの理論を使って、新しく発見したことは何か?逆に、まだ説明されてないことは何か?など。
最後に、組織の課題に対する提案という流れです。


ちなみに、今回扱った組織の課題は今年度大学で起こった、ある方針の変更がもたらす影響(悪影響)が主になります。
結構、大きな変更だったようで、ニュースにも大きく取り上げられたそう。

①方針の変更によって、組織の文化が大きく変わってしまった。文化が変わるのがダメなのではなくて、外部の人たち(志願者やその保護者、寄付者)への明確な説明がまだまだなされてないこと。
→office of admissionは会社でいう営業部隊なので、こういった大学のイメージに関わることは注意深く対応しないといけないそう。

②方針の変更によって、たくさんの新しい社員を採用する必要に迫られた。けども、組織内が混乱してて、彼らの育成する時間がまったくない。
→新人メンバーの役割がまだ明確ではない。
→方針の変更によって、組織が混乱してるから、指示する側からの指示もコロコロと変わるらしく、新人がどうしてよいかわからない。

③長く働いている人(=昔の方針で長く働いている人たち)のモチベーション低くなってない?
特に、Two-Factor TheoryにおけるHygieneのパートと、Equity Theoryにおける不公平感のパートから分析しました。



この内容を、火曜日にプレゼンです。
しっかり準備しますー。

そして明日はEQのペーパー2つ目やります。



ペーパー書く → ペーパーをチェックしてもらう(1 hour) → グループプロジェクトのMT(3 hours) → ちょっとジョギング(30 minutes) → ペーパー書く

という、地味な一日はあっという間に過ぎました。今学期分のペーパーは、今日で目途が立った(気がする)。


明日は、グループプロジェクトのプレゼンだ!
頑張ってきます!!


一応、「計画性を持って行動すること」を個人的なテーマとしています。
とか言いながら、ちゃんとペーパー&プレゼンを乗り切れるのかどうかが心配しているのですが。

仕事においても、計画性を重視。
大学院の授業においても、計画的にペーパーなどを進めます。

なぜ計画的にやるかというと、話が長くなるのですが、一言で言うと「当日にバタバタしてストレスになるのが、とても嫌」という理由です。
いや、これ結構奥が深くてですね。

そもそも、なぜ当日にバタバタしてストレスになるのがとても嫌なのかというと、さかのぼること高校2年生の春になります。
当時、野球少年だった僕は、急に練習中に蕁麻疹がでるようになりました。その時、体中に蕁麻疹が出まして、結構洒落にならん状況だったので、病院へ直行。
何日か入院することになりました。


しかも、蕁麻疹が出た日が北信越大会という、大事な大会の前でした。県大会を2位以内になると、北信越大会に出場できます。(関西で言う近畿大会、関東でいう関東大会)
けども、入院しちゃって野球どころじゃない。

福井新聞に、「体調不良で出場が微妙か」みたいな感じで書かれて、すごく恥ずかしかったのを覚えています。

結局、入院して治って、野球を続けることはできていたのですが、それからストレスを感じると蕁麻疹が出るようになりました。
特に、どんな時に出るかというと①疲れている時&体調が悪い時 ②突発的なことで、バタバタした時 の2つでした。

もはや、今は野球はやってないので、体力的に疲れた時とかはほとんどありません。
仕事も勉強も、野球と比べたらたいしてしんどくないので、蕁麻疹が出るほど追い込まれることはありません。

ただ、突発的なことで、バタバタした時はいまだにちょっとストレスになります。


そこから、(蕁麻疹を避けるために)計画性を持って行動するようになりました。バタバタしないようにするためには、計画性が大事だ、と悟りました。
こういう、切実な理由があると、計画性も身につくものです。


急に、こんな話を入れてみました。はい。



人生初の大学院生活もそれなりに大変なんだけど、野球と比べたらまだまだだいじょうぶ。
産業再生機構代表取締役専務だった冨山和彦さんも言うように「勉強などは所詮疑似ストレス」という風に考えています。

とはいえ、ちゃんとやらないと成績取れないので、がんばらないと。
今週、なんとか乗り切るべし!




さすがに勉強しすぎなので、今日はこれでおしまい!
あんまり頑張りすぎると、次の日に影響します。継続は力なり。


明日は19時から大学教育の授業なのですが、それよりも木曜の授業の方も気になる。
まだペーパーが2つ残っているのと、プレゼンの準備もあるね。

ま、なんとかなるかー明日も頑張ろう。

今日、学んでいたのがgifted educationに関して。企業のタレントマネジメントの事例を見てたら、gifted educationにたどり着きました。
gifted educationは日本語だと、英才教育になります。

◆学校の推薦により特殊な才能を持つ児童にはふさわしい教育を提供するという米国の教育プログラム◆【略】GATE

このgifted educationが特別支援教育の範疇に入るというのが面白かった。
特別支援=障がいを持った生徒の支援となりがちなのが、実はトップ層も特別な支援が必要だとのこと。彼らにもふさわしい教育を受けてもらう必要があるとのこと。

また、日本では勉強に関しては平等が非常に重視されるので、トップ層のみ別の教育を受けさせるというのはあまりなじみません。そのかわりを、私立中学や、高校がやっているのでしょうが。けども、限界ありますよね。

一方、アメリカにおいては生まれつき、能力の差があるのは当然のこととして、学校の推薦があれば、トップ層にはどんどん難しい勉強をさせていきます。


この差は、なかなか大きい。
今後も、調べていこうと思っています。


個人的には、トップ層の教育にはあんまり興味がなかったのですが、リーダーシップ教育とかタレントマネジメントとかをやっていると、学校教育の段階でトップ層の教育をもう一度見直す必要があるかなあと最近考えるようになりました。


おしまいー!


んー思ったよりペーパーが進まなかった。なんか途中で迷宮に迷い込んだ気がする。
ちなみに、アメリカは今日はthanksgiving。

けど、この前ライティングセンターに行った時「博士課程の人の多くは、thanksgivingでも勉強をしている。君も文学修士じゃなく、教育学修士を目指すのであれば、今頑張っておきなさい」
というアメリカ人らしくないアドバイスをもらいました。なので、今日も勉強。


さて、日本のリーダーシップ教育の現状を調べていた中で、IGS という塾の存在を教えてもらいました。Institution for a global societyの略称だそうです。

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「世界標準のコミュニケーション」の教育を提供し、「未来のグローバルリーダー」を養成するスクールがIGSです。
様々な業界で活躍しているリーダーとの対話、哲学的な思考、英語でのディスカッションがIGSで行われます。ここを学び巣立つ子供たちは、「世界標準のコミュニケーション力」を手に入れ、自らが希望する世界の高校や大学に進み、未来のグローバルリーダーになり、世界に貢献していくことでしょう。
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ただ英語の授業をするだけじゃなくて、リーダーとの対話、クリティカルシンキング、あとディスカッションスキルの向上を目指しているところが素晴らしいと思います。

英語が話せることも大事なんですが、英語を使ってネイティブスピーカーと堂々と議論できる力を身につけることも大事と思います。

そもそも、英語を使ってネイティブスピーカーと議論できる英語力を持っている学生ってどれくらいいるのか。
帰国子女が多い塾なのかなあ。


あと、リーダーシップ=コミュニケーション能力なのか?という疑問はちょっとあります。
しんどいこともあきらめずに、みんなを巻き込んでやっていく力とか、ストレス耐性、意思決定力も大事かと。けど、こういった力って、伸ばしにくいものですね。

今後の商品展開を見ていこうと思います。

明日には、このペーパーのメドが立っていてほしい。14ページ書き終わっていたいなあ。


今日は、google hangout を通じて、グループプロジェクトのミーティングでした。
チームは僕を含め4名。ネイティブが2名と、インドからの留学生が1名、あと僕。全員、今年の秋に入学したメンバー。

プロジェクトは、2か月前くらいから始まって、合計8時間位ミーティングをやっています。ボストンに行った時も、google hangoutでミーティングをしてました。


ネイティブの方たちとミーティングをすると、非常に疲れます。これ毎回思うこと。全く慣れない。
今日も2時間ミーティングだったのですが、もはやパワーを持ってかれます。
そもそも、日本にいるときからグループプロジェクトがあまり得意な方ではありませんでした。それにプラスして、言語と文化の異なる人たちとグループプロジェクトなんて…なかなかハードルが高い。

まぁ、それでも今回のグループのメンバーには恵まれていると思います。なかなか良い方たちだ。真面目だし、周りに気を遣うことができる人たちです。



グループプロジェクト、今後の学期でも苦労しそうな予感。
成長の機会ととらえて、がんばります。というか、グループのプレゼンが来週なので、なんとかうまくいかせたい!