Teachers College (Columbia) 留学記 -33ページ目

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。

最近、ずっと取り組んでいたペーパー2つがほぼ完成。
木曜日に教授に話を聞きに行って、内容が固まってから早かった。自分一人で悩んでないで、早く相談に行っとけばよかった。

明日、明後日とちょっと確認して提出だ。


それが終わったら、Organizational Internshipのペーパーを書かないと…。
アメリカの教育制度と、効果的なデジタル教材というテーマにしようかなと考え中。今、Adult Learningをずっとやってることもあって、アメリカの教育制度を調べてませんでした。
一応、教育大学院にいるので、そろそろそれもやろうかなと思います。


価値観という言葉について今、ペーパーを書いている途中。
まったく価値観が異なる人っていると思います。そんな人同士のコミュニケーションをどのようにして円滑にするの?ということに関して。

そもそも価値観という言葉が非常にあいまいです。
本の定義は、"values are freely chosen internal standards or belifs that people use to judge whether issues, behaviros, or events are good-bad, right-wrong, moral-immoral, fair-unfair, just-unjust" (Moore, 2003, p. 401).

そして、価値観には3つの階層があると言われています。
①Self-definition or moral values
the deepest and most basic from of individual or group beliefs. They define how a person or group believes they really are or present their core self or selves to others.
Ex. gender, honesty, integrity, truthfulness, candor, love and lovability

②Terminal values
These beliefs guide the behavior of an individual or groups in most areas of their lives.
Ex. Lifestyles, class, sexuality, nature, political beliefs

③Operational values
Strong beliefs, attitudes, or preferences that guide day-to-day activities and interactions of individuals and groups.
Ex. Cleanliness, acceptable levels and kinds of noise or music, beliefs about obligations to pay-back debts, aesthetics

①がもっともディープな価値観で、最も変えることが難しいと言われています。そもそも、その人のアイデンティティにかかわるので、その価値観への批判は、その人への批判と受け止められる可能性が高い。

この階層自体は、人によって個人差があると言われており、ある人にとってはSelf-definition valueの階層にいるvalueもあれば、Operational valueの階層にいるvalueも存在するそう。

実際のconflict resolutionの際には、このSelf-definition valueを突っ込んでいってもその人を変えることは難しいし、抵抗を受けることが多い。けど、その人のSelf-definition valueには何があるんだろうか、と考えることは重要。その人の発言の真意を理解することにつながります。

例えば、自分の塾経営の経験から言うと、保護者さんの中には「学校教育意味なし!」と断言する方っているんです。過去の学校教育で経験した影響だと思うのですが。
けど、子供の幸せを考えるときに、そのお母さんの持ってる価値観が、子供にもそのまま当てはまるかといえば、そうでもない。それを保護者に直接指摘しても、抵抗を受けるだけで、現状は変わらない。ディープな価値観を批判してたんだと思う。
そして、家庭内において子供の持つ影響力は弱く、家庭の方針を決めるのは保護者さん。なので、私自身の仕事は、子供の幸せについて保護者さんと一緒に考えることだと思ってました。
お母さんがそう思うのもわかりますけど、そもそもどんなお子さんになってほしいんですか?その時に、どんな選択肢がより良いのでしょうか?進学するのか、それとも就職するのか。進学するんだったら、どういった方向性?就職するんだったら?

結果、保護者の持ってる価値観は置いといて、子供の幸せのみ見ていくと、学校教育なんて意味がないと断言している保護者からも、進学という選択肢も出てくることがあります。


どんな人とも、Common Groundは必ず存在して、それを丁寧に見つけていくこと、これがConflict resolutionで求められることなのではないかと思います。



参考: Moore, W, C, (2003) The Mediation Process,






インターン、ペーパーの合間を縫って、今日は教授に会いに行ってきました。International Center for Cooperation, and Conflict Resolution というセンター。TCの中にあります。

Conflict Resolutionのペーパーでもらったフィードバックについて、いろいろ確認してきました。たった30分のOffice Hourだったんだけど、一気にやることが明確になった。行ってよかった。

Conflict Resolutioのスキルの一つにProbingというのがあるのですが、これは的確に情報を得るための質問の技術です。
当然、教授はProbingのプロなので、僕のペーパーへのフィードバックも的確。すごく細かいところにも気が付く。
When? In which situation? For example? How exactly will you do this? などなど質問されまくり。
教授との話をするときには、論理的に甘くなってないか緊張するのですが、よい練習でもあります。

おかげで、Refelctive Paperがより深い部分まで書くことができるようになりました。ありがたい。

また、教授はAdult Learning and LeaderrshipでEd. Dを持っている方なので、成人教育に関してもいろいろ聞いてみました。教授が博士課程の時は、Jack Mezirow(Adult Learning and Leadershipの創設者)とStephen Brookfield(今もTCで授業している教授)がアカデミックアドバイザーだったそうな。
なかなか歴史を感じさせる。Adult Learning and Leadershipの先輩に、良いところをみせたい。

月曜が提出締め切りなので、ラストスパート頑張ります!!!


ペーパー、結構進んだ。山場は超えて、ゴールが見えてきました。
インタビューを実施したのですが、インタビュー結果をすべて文字に起こして、それをリサーチクエスチョンをもとにコーディングして、という作業が一番時間がかかる。けど、今日無事終わりました。

そして、明日、教授と前回のReflective Paperに関して、一度お話をすることにしました。フィードバックの内容をちゃんと理解するためです。
直接会って、確認した方が早くてかつ確実。そのフィードバックをもとにもう一度微調整だ。

明日で、ペーパー2つを終わらせてしまいたいとか思っていたりする。
いや、無理だな…そんな甘くないか。


今日も一日インターン。勉強時間ゼロ分。

そんな中、先週提出したBasic Practicum in Conflict Resolutionの成績が返却されていました。

Reflective Paper1: Aマイナス
Film Analsys: Aマイナス

詳細にフィードバックをもらっているのですが、まだ確認していません。ただ、とりあえず、一回教授に話を聞きに行って、FB内容をしっかり理解したほうが良い気がした。
なので、先ほどアポイントのメールを送っておきました。

これは…A取れなさそうだな。
ま、勉強してないからしょうがないかー。夏休みは、勉強よりもインターンの方が大事です。

とはいえそんな中でも、勉強も最後までがんばります!



今日は、まあこんなもんかなあ。頑張ったとは思う。

・Reflective paperを今週中(~7月20日) ← 現在90%完成
・Final Paperを来週中(~7月27日) ← 現在65%完成
・それが終わるとOrganizational Internshipのペーパー開始(~8月6日) ← 現在0%完成

昨日との違いが、Final Paperが65%完了まで進んだということ。
Reflective Paper、計画通りに終わらず。んーまあ今日Final Paperを進めたからなんだけど。


ペーパーの構成を考えているときに、春学期に受講したResearch on Organizational Learningの時のペーパーを参考読んでいました。
構成がしっかりしてるなと一人感心。同じ自分が書いたものとはいえ、やはり、教授のガイダンスのもとで書き上げたペーパーはクオリティが違う。

Conflict Resolutionのペーパーの枚数は、Research on Organizational Learningと比べたら半分以下なんだけど、インターンなどが入ってくるとそれでもかなりしんどい。自由な時間が一切なくなる。
Part time Studentは、大変ですねー。


今週が勝負!
がんばります!!




やばい、ペーパーが終わらない。余裕がない。表情に出てしまっている。

当初の計画では、
・Reflective paperを今週中(~7月20日) ← 現在90%完成
・Final Paperを来週中(~7月27日) ← 現在10%完成
・それが終わるとOrganizational Internshipのペーパー開始(~8月6日) ← 現在0%完成

というものでした。

けど、よく考えると、Organizational Internshipのペーパー提出が8月6日(水)って結構時間がない。
そして、Online LearningやInstructional Designなど、まだ授業を取ってないテーマを書く予定なので、追加で本や論文をいくつか読まないといけない。厳密に言うと、どれくらい時間がかかるかがわかってない。
そうすると、7月27日から開始では1週間半しかなくて、少し危ない気がする。

なので、今日急いでReflective Paperを終わらせようとしたのですが、残念ながら終わらず…。
まあこれはしょうがない。明日にはほぼ終わるので、良いとしよう。

その後、Final Paperだ。これを巻きでいこう。
同時に、Organizational Internshipのペーパーがどれくらい時間がかかるのかの見積もりを立てねば。


確実に、セメスター中より忙しい。
いつもより集中して、8月6日に最後のペーパーを提出するまでがんばろう。



昨日、600キロを超えました。
178日、トレーニングをしていることになります。昨年の11月くらいから始めたので、大体225日中178日走っていることになります。47日、さぼってるのか。

思ったより多いなあ。まあ、雨天中止にしてるから、そんなものなのかなあ。

とりあえず、最近の目標はこれが999.9kmを超えた瞬間どうなるのかということ。あと400km!
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ブログも、基本毎日更新と思いながら、毎日更新できた月がまだありません。
こっちは雨天中止とかないんだけどね。

夜遅くに帰ってきた場合は、基本ブログの更新しないので、それもあるのかな。


ヤンキースのイチロー選手の座右の銘は、「継続は力なり」。詳しいリンクはこちら(イチローの名言まとめ )
僕も、今後も気長に継続していきますー。







Mediationのテキストを読んでいます。

USED BOOKSのアピールが強すぎる。
IMG_0932[1]

500ページくらい。全17章。多い。
昨日、今日で8章まで読みました。Mediationを自分の経験に結び付けるのに少し苦労しています。

15章に、組織で働く人向けのMediationについて触れていました。そっちの方が面白そうだし、イメージが湧きそう。
明日、そこから読もうと思います。

明日でリーディングはなんとか終わらせたい。そして、土日で書き上げる。
んーけどギリギリ無理な気がする…。

がんばります。


組織心理学の復習。Burke-Litwin Model。
このモデルは、リーディングでは読みましたが、授業ではあまり扱わなかった模様。

Burke-Litwin model。
burkelitwinmodel.png
出典:http://www.movelearning.com/en/re-resources/models-gallery/22-models-gallery/67-burke-litwin-organizational-model

Organizational Changeを実現する際に、これらの要素から分析が必要ですよという一覧です。
今、使っている組織心理学のテキストでは、External Environment, Mission and Strategy, Leadership, Organization Culture, Individual and Organizational Performanceのみ紹介されています。
ほんとはもっと細かかったんだね。

特徴としては、External environmentがorganizational changeを実現するうえで重要な役割を果たしているということ。
そして、組織におけるリーダーシップは、その組織のミッションや戦略、文化に影響を与えるということ。

詳細を知りたい方は、こちら のリンクへ。そちらのサイトは、Burke教授の論文にもつながっています。

何よりも、Burke 教授、Teachers CollegeのSocial-Organizational Psychology の教授なんだね。初めて知った。
だから、このモデルで分析するんだと納得。