Teachers College (Columbia) 留学記 -24ページ目

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。

僕が今学期終了までに提出しないといけないペーパー達。もう一回、計画を立ててみた。


提出締め切り順にまとめてみようか。

①12月9日(火)Transformative Learning に関するペーパー。(Adult Learning and Education)50%終了。

②12月10日(水)これもTransformative Learningに関するリフレクションペーパー。80%終了(Fostering Transformative Learning)

③12月15日(月)Group Dynamics。10%終了。

④12月16日(火)Final Paper of Adult Learning and Education。15%終了。

⑤12月17日(水)Final Project of Instructional Design of Ed Tech。50%終了。

⑥12月18日(木)Organizational Internshipペーパー2つ。それぞれ20%終了。



この木・金・土・日が勝負ですね。ここを逃すと確実に後手に回ることになるだろう。

がんばりますー!



そして、あっという間に来学期の授業を決めないといけないそう。そういえば去年もそんな感じだった気がする。

今後、取らないといけないのがEvaluationとStatisticsのコース。それとAdult Educationに関するコースを2つ。あと何か自由に選択科目を1つ。

そして、Research Project。


こちら に今年度入学される方は載ってますよ。毎年若干の変更がされています。




今日も一日が終了。

朝からインタビュー → その後急いでペーパー作成 → 授業に参加 → Instructional Designの授業のミーティング と息つく暇のない一日でした。いや、実りのある一日だったように思います。


ミーティングは、TCの図書館2階で行うことが多いです。Talking Is Encouraged.




実は、前ちょこっと書いたかもですが、若干苦労していたグループプロジェクト。体調を崩していたメンバーがいたのですが、受講する授業を減らしたそうです。

そのため、Instructional Designの授業にも時間を割くことができるようになったようです。


このプロジェクトは成績の35%に含まれるので、もはやグループプロジェクトメンバーとは運命共同体なわけです。体調を崩して、決まりごとを全然やってこない状況が続いてて、それを僕らが授業前に(時には授業中にも)急いでカバーして…という状況が続いてて、少し大変な日々でした。


なんか12月になってはじめてまともにメンバーと会話をした気がする。今日は活発な意見交換ができて、非常に実り多きミーティングでした。


ここから一気に挽回します!!!!!!!!!!




そして、明日はFostering Transformative Learningのペーパーをちょこっと書きます。

いろいろと追い込まれてますが、ここからが勝負!がんばります!!






今日も一日引きこもって勉強。二日連続で引きこもって勉強しました。

ここ何日間は、完全に勉強集中モードに梶を切ってました。


ペーパーをもう書いてしまおうと思ったのですが、あまりにもインプットが足りないことを自覚し、今日は一日リーディング。

読んでいたのはこの本。Trends and Issues in Instructional Design and Technologyという本。





今日は、この本の5つの章と他の論文をいくつか読みました。こうやって一気に復習をすると、自分の中で全てがつながってきます。いわゆるスキーマができあがる状態。


インストラクショナルデザインって聞いたら、いろんなLearning Theoryや、モチベーションや、評価の方法や、ADDIEなどが浮かぶ状態ですね。




個人的に面白いと思っているのが、Motivationのパート。Motivationの原理については知ってるようで知らない。


Keller&Deimann (2012)は5つの原理を紹介しています。


①学びの意欲は、現在の知識とのギャップが生まれることによる好奇心が呼び起された時に促進される。

②学びの意欲は、知識が自分のゴールに関係性があるときに促進される。

③学びの意欲は、学習者がそのタスクをマスターできると信じるときに促進される。

④学びの意欲は、学習者がそのタスクの結果が満足いく経験だと予測できるときに促進される。

⑤学びの意欲は、学習者が自分の学習目的を守るために適切な自己管理ができるときに促進される。


引用:Keller, J, M & Deimann, M (2012) Motivation, Volition, and Performance, Pearson, NY


んー日本語訳がうまくない。すみません。


E-Learning系って、修了率がものすごく低いじゃないですか。例えば、MOOCの完走率って、7%以下ですよね。(Mooc completion rates ‘below 7%’  Times Higher Education)

実は3%切ってるんじゃないかとも聞いたことがあります。


そうなると、モチベーションの管理ってかなり大事になってくると思うんです。



他の論文では、やっぱり人の支援があると、学習者は勉強を継続しやすいって言われています。

学習計画を一緒に作ったり、今日の目標を細かく分解してみたり、学習の進捗を一緒にチェックしたり、わからなかったら教えたりなどなど。

ここらの支援は、テクノロジーよりも、人がやったほうが効果的であるという結果が出ています。(2010, Azevedo)。要するに、まだテクノロジーが追い付けてないとのこと。2010年の論文なので、もしかしたら今は違うかも。



モチベーション管理は、奥が深いですね。

ゲーミフィケーションを通じて、生徒が没頭するくらいに集中させるような学習教材を作るのも一つだと思います。





あっという間に一日が終了。昨日に引き続き、今日も一日引きこもって勉強。

良い集中力だったように思います。


Fostering Transformative Learningのペーパーがほぼ終わりました。Transformative Learningに関する論文を一気に読んだので、他のペーパーを書く準備にもなったはず。


明日は、Organizational Internshipのペーパーだな。リフレクションペーパー、先に書いてしまおう。




一気にやるべきことと、毎日ちょっとずつやるべきことって異なりますね。

ある程度形にするべき時には、4-5時間集中して一気に片づけてしまったほうが良い。細かい部分の調整などは、1日休憩した後もう一回詰めた方が要領が良いですね。


一夜漬けでやっちゃうと、ある程度形にはなるんだけど、細かい部分で詰められてないことが多い。

あーあっという間にThanksgiving休暇が終わってしまう。


今学期は、リーディングが多いです。

手前のテキストは、今学期使用しているテキスト。奥のファイルは、プリントアウトして読むリーディングのファイル。




12月17日までの状況をまとめてみました。なんかめっちゃやること多いな12月。


月曜日Group Dynamics

①【90%終了】Group Relations Conferenceのリフレクションペーパー。12月1日締め切り

②【10%終了】Paper 3。12月15日(月)締め切り


火曜日Adult Learning and Education: Theory and Practice

③Paper 3。12月9日(火)締め切り Transformative Learningに関するペーパー。

④【10%終了】Final Paper。12月16日(火)締め切り WorkplaceのInformal Learningに関するペーパー。すでにインタビュー済。


水曜日Instructional Design of Educational Technology

⑤【40%終了】Final Project。12月17日(水)締め切り 数学教育に関するぺーパー。


木曜日Fostering Transformative Learning

⑥Final Paper。12月10日(水)締め切り Transformative Learningに関するペーパー。


Organizational Internship

⑦Final Paper。12月17日(木)締め切り インタビューは来週実施。

⑧Reflection Paper。12月17日(木)締め切り




③④⑥がTransformative Learningに関するペーパー。なので、まずTransformative Learningをしっかり復習しよう。

Organizational Internshipのペーパーは、リフレクションペーパーを先に書き始めようかな。



ちょっと明確になった。ほんとは一つ一つのペーパーの計画立ててかないといけないんだけど。


がんばります!


昨日お伝えした通り、ニューヨークでは雪が降りました。寒い冬がまた始まる。

そして明日は感謝祭。マンハッタンではパレードが行われる予定。Macy Thanksgiving Parade



今日は授業に関するインタビューなどが合計3つある予定でした。しかし1つキャンセルになったので、合計2つですね。今週インタビューを終わらせてしまいたかったんだけど、まあしょうがないよね。


ペーパー書けるものは書き始めようと思います。



若干この何週間か頑張りすぎた感があるので、少し休憩が必要ですね。やりたいことたくさんあるんだけどなー。


今日はこのへんで。

今日はまだ、比較的暖かかったように思います。ニューヨークはもうすぐ雪が降るそうな。



朝からインターンに行って、そのあと授業準備&授業。そして、Student Organizationのミーティングと盛りだくさんの一日となりました。


授業(Adult Learning and Education: Thoery and Practice)では、Transformative Learningについて。

Transformative Learningとは、成人教育学者であったJack Mezirowが提唱した経験から学ぶ理論の一つであり、それを"a process of examining, questioning, validating, and revising our perspectives"と説明しています。



Cranton (2006)によると、Transformative Learningのプロセスとして、以下の10のプロセスが紹介されています。

①Experiencing a disorienting dilemma

②Undergoing self-examination

③Conducting a critical assessment of internalized assumptions and feeling a sense of alienation from traditional social expectations

④Relating discontent to the similar experiences of others - recognizing that the problem is shared

⑤Exploring options for new ways of acting

⑥Building competence and self-confidence in new roles

⑦Plannning a course of action

⑧Acquiring the knowledge and skills for implementing a new course of action

⑨Trying out new roles and assessing them

⑩Reintegrating into society with the new perspectives


Cranton, P,. (2006) Understanding and promoting transformative learning, a guide for educators of adults, Jossey-Bass


この本。

Understanding and Promoting Transformative Lear.../Jossey-Bass
¥5,322
Amazon.co.jp


要するに、Disorienting Dilemmaと呼ばれるショックな出来事を通じて、自分の考え方(Frames of reference)を振り返ることで(=Critical Reflection)再構築して、新しい観点を得ること。


みたいな感じで言えるのかな。


10月末にInternational Transformative Learning Conference にも参加してきましたし、今学期はこの経験学習を集中的に学んでいます。「真実の教育はすべて経験から生まれる」というデューイ先生の教えを理解しようと奮闘中。



Final Project作成に向けて、もう一回どこかでTransformative Learningに関して突っ込んで学ぶ機会を作りたいな。





Group Relations Conference終了!金、土、日と長かったー!!

テーマはWhat! Now? Authority and Leadership: Studying the Cost of Workというもの。正直よく意味がわからないまま終わってしまった。



ちなみに、このカンファレンスは、「particulary intense and stressful」と表現されることがあります。カンファレンス中、あからさまにいらだちをコンサルタントにぶつける生徒もいますし、泣き出す参加者もいます。自分の過去のトラウマを告白する人もいます。

そのため、過去の参加者の感想を聞いて、このカンファレンスに参加しないという生徒もよく聞く話です。


たしかに、なかなかStressfulな経験もありました。まぁそれでも教育の一環なので、大学院の授業と比べたらストレスフルだよねというくらい。若干ビビって参加したのですが、うんまあ大丈夫でした。

アメリカ人は我慢強くないから、何名かは明らかにキレてましたが。笑



このカンファレンスで何をしてたかというと、説明が難しい。Group Dynamicsを直接経験して学んでましたとなるのかな。参加者全員のConscious & Unconsciousの両方がグループに与える影響について学びます。


プログラムに記載されているThe Primary Taskは、to learn about the dynamics that occur in groups and organizations through experienceというもの。

実際のところ、かなりゆるくタスクは決まっていて、参加者が自分で作っていくという感じ。指示はほぼありません。というか、コンサルタントに「どういう意味ですか?」「私たちのタスクはなんですか?」質問しても無視されるかstrange psychological languageでけむにまかれるか…という。



この写真は、Community Eventでコンサルタントたちが書いたメモの一つ。僕の名前が書かれているという。

Community Eventで少し爪痕を残してきましたよ。70名近く参加者がいる中で、こうやって名指しで自分の名前が書かれていることについて少し光栄に思います。僕含め、1~2名位しか名指しで書かれてなかったです。

良い意味でも悪い意味でも、コンサルタントたちのGroup Dynamicsに影響を与えたんだろう。(笑)




Philosopher Flowerなど書かれていることは無視してください(笑)。



個人的には、アメリカ人たちと3日間一緒に過ごして、結構深い話をする機会に恵まれて、彼らの考え方や価値観などを少しでも知ることができたのではないかと思っています。

彼らと一緒にストレスを経験するのも、貴重な経験だと思う。これは、アメリカに来たからこそ学べていること。


人間について深く考えさせられる良い経験でした。






12月1日までにこのカンファレンスのreflection paperを書いて提出しますーがんばります。



Amebloは、1ページに1記事しか見れないのか。すでに400の記事があるんだけど、それすべてチェックしようと思ったら400回「次ページ」をクリックしないといけないのか。変更できるのかな。



さて、今日はGroup Relations Conference の2日目。朝9時から夜8時まで。


アメリカ人のグループダイナミクスに大きな影響を与えるのはRace and Ethnicity。タブーなトピックなんだけど、アメリカ人の間で起こるグループダイナミクスを理解するためには、人種に関してセンシティブにならないといけない。

いろんな人種のメンバーが集まった時に、誰がパワーや権力を自然と持つようになるのか?

そのパワーをどのように使うのか?黒人女性が話をするとき、そのパワーバランスがどのように変化するのか?ヒスパニックの場合はどうか?アジア人の場合はどうか?



Large Study Groupでのこと。

ある黒人の女性が自分の肌の色と女性であることを言った瞬間、多くの黒人女性が同じように話をするようになって。いかに自分たちがMarginalizeされているかについて。

その間、白人の男性は何も言わなくて。(黒人女性が人種の話をしている時は、途中で口をはさめないそう)

白人の女性は、自分が差別主義者と思われたくないから、非常に言葉を選んで表現したり。白人はいかにPreviledgedな存在なのかについて話す人がたくさんいた。


そして、アジアはアジアで、カテゴライズされたくないと言ってる人もいたし。しかも、白人は白人だけど、ヨーロッパからの移民の人は、自分は白人というアイデンティティを持ってない人もいて。



とにかく、アメリカ人にとって人種に関することは非常にセンシティブに扱わないといけない。かつ、自分が思っているよりも、はるかにはるかに複雑だということ。

日本人がマジョリティの環境で生まれ、育った日本人である自分は、その点が全くセンシティブじゃないことは確実に理解した。


最後のDebriefは、僕のコース(Adult Learning and Leadership)のお友達のメンバーなので、いろいろ質問してみた。丁寧に答えてもらって、ほんとにありがたい。


最終日は、朝9時から夜6時まで。

がんばります!




お、記事が引越しされてる。


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お引越し元ブログサービス会社名 fc2
・お引越し元ブログ記事件数    413 件
・お引越し成功記事件数 401 件
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何が引越しできなかったのだろうか。

まあいいか。あ、しかもテーマ分けされてないじゃん。テーマが「ブログ」のみになってしまっている。いつか気が向いたらテーマ分けをしようかな。いや、結構時間がかかるよね。



さて、Group Relations Conference初日。朝9時半から夜8時まで参加してきました。長い。

なんか、思ったのと違ってたな。


もっとコンサルタントが積極的に個人の深層心理の部分にアプローチするものだと思ってたのですが、コンサルタントの役割は今グループで何が起こっているのかをフィードバックすることなんだろうね。そうか、グループダイナミクスの授業の一環だもんね。

あと、もっとコンサルタントがコンフロンテーションしてくるのかと思ってた。なんとも丁寧な対応をされて、若干驚いた。


一応、今日の流れは、

Small Study Group(1時間半)

Large Study Group(1時間半)

Small Study Group(1時間半)

Community Event(1時間15分)

Review and Application Group(1時間15分)

時々休憩が入ります。明日も、原則同じ流れかな。



過去に参加した人たちは、「すごい良かった」という人もいれば「時間の無駄だった」という人もいるこのカンファレンス。与えられるタスクがほぼないので、参加者でタスクを作っていかないといけない。



これを元に、明日も参加しよう。明日も9時‐20時か長いなあ。

Instructional designのSummaryを日曜16時までに提出しないといけないのに、する時間がなくてちょっとやばい。