行動変容に必要な反復の回数 | Teachers College (Columbia) 留学記

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。



ペーパーを書くために、Somatic Leadership Developmentの本を読んでいます。
リフレクションペーパーとFinal Paper、一緒に書いたほうが短時間でよいものができると思う。

本を読んでいて気になった部分は、紹介されていたリサーチの部分。行動変容のために、どれくらい練習が必要なのか?というテーマ。

人は、300回新しい行動を繰り返すことで体が覚えてくると言われている。例えば、正確な動き、テクニック、また会話に関してである。
そして、人が新しい行動を無意識に取り組むことができるようになるには、3000回練習が必要と言われているそう。

そのため、人の行動変容を実現するためには、それくらいの反復が必要であるそうです。


これを読んで、人の行動変容は大変だなーと思ったことと同時に、今学んでいる経験学習や変容学習などの理論との関係性について。

経験学習は、経験→リフレクション→持論化→それをもとに実験というサイクルを繰り返すことを指します。
これは、1回の経験学習のサイクルの質を高める観点からはわかりやすい理論と思います。

その一方、行動変容を起こすためには、3000回反復が必要という観点も同時に知っておく必要があるのではないかということ。
行動が変わるなんて、そんな簡単なことじゃない。腰を据えて取り組む必要がありますね。



急いでペーパーを書かないといけないのですが、こういったリーディングは結構楽しかったりします。リーダーシップ系をしっかり学ぶことは、大学院に来た目的の一つだったので、がんばります!