過去の延長戦上にある未来 | Teachers College (Columbia) 留学記

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。

昨日、大学院出願の際にお世話になったカウンセラーさんに挨拶に行ってきました。銀座へ。


アメリカにいるときから定期的に状況報告は行っていたので、久しぶりという感じはあまりしなかったです。相変わらず、切れ味鋭いアドバイスをばんばんくれました。


特に印象的だった言葉が、「今までのキャリアを振り返って、自分が価値を出せるところを明確にしなさい」ということ。過去の延長線上に今があって、そして未来もそれにつながっていく。


僕の場合は教育学習支援業でずっと子供たちと関わっていて、その後TCで人の生涯に渡る学びに関して勉強しています。もっと前を言うと、ずっと取り組んでいた野球から現在の自分の教育観が形成されていきました。


そんな経験をしているからこそできることが必ずあるはずで、そこをしっかり考えることが大事だと。



なんというか、僕の今までのキャリアや志向をわかったうえでアドバイスしてくれることが、非常に嬉しい。

力が湧きますね。僕も学習者に対してできるようになりたい。



残りの半年間でやるべきことが明確になりました。

まずはこの8月、全力疾走でがんばります!!