informal education | Teachers College (Columbia) 留学記

Teachers College (Columbia) 留学記

2013年秋から、ニューヨークにあるコロンビア大学ティーチャーズカレッジで生涯学習(Adult Learning and Leadership, Master of Education Program)を学んでいます。
日々の学びの振り返り(Reflection)として書いている日記です。

いや、まだセメスターは終わってないのですが、もはや自分のやりたい勉強をしているという。
そして、またこの本を読んでいるという。
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何日か前に、「インフォーマルラーニングに興味を持っている」と書きました。それまとめてみます。


教育の全体的構造は、一応3つに分けられます。
それは、フォーマルな教育(formal education)、ノンフォーマル教育(non-formal education)、そしてインフォーマル教育(informal education)です。

Formal Education
学校教育はフォーマルエデュケーションです。本によると「組織化された意図的、継続的な教育活動」を意味するそうです。
わかりやすい、まさに「教育」って感じのものがformal educationです。

Non-formal Education
大学の公開講座、民間企業の教育事業などはこのノンフォーマルエデュケーションに入ります。本によると、「学校教育の枠組みの外で組織化された意図的、継続的な教育活動」を指します。

大学とか、民間企業のやっている教育活動はノンフォーマルエデュケーションと考えてよいでしょう。

Informal Education ← 個人的にこれが大事かと思っています。
本によると、「組織化されてない、非継続的な教育活動であり、日常的経験や環境から知識、技能、態度などを獲得する過程」であるとのこと。
特徴は、教育活動のための特別の組織を持たなくて、教育活動とはわかりにくい形である点です。


フォーマル、ノンフォーマル、インフォーマルの3つはそれぞれ重要な役割を担っています。
インフォーマル教育は、フォーマル、ノンフォーマルの土台となる学びです。仕事に当てはめると、研修などがフォーマル教育で、OJTとか現場でいろいろ先輩に教えてもらうのがインフォーマル教育に当たります。
実は、諸説ありますが人は80%くらいインフォーマル教育から学んでいるらしい。研修は20%くらい。低いですよねー。


最近、インフォーマル教育、インフォーマルラーニングに興味を持っている理由として、教育=学校教育だけではなくて、もっと身近なところにあるものではないか。そんなインフォーマルラーニングから学んでいることってかなり多いんじゃないかということ。しかも、生涯学習だったら、インフォーマル教育の果たす役割って大きくなると思うのです。
わざわざ、大学に入りなおす金銭的&時間的余裕がある人って限られていますし。


けど、インフォーマルラーニングでいろいろ学んでいたとしても、わかりやすく教育の形をとってないから、他人には評価しにくいのが痛い所。ここが評価できるようになったら、素晴らしいですね!というか、評価できるのだろうか。


インフォーマルラーニングは、今後も勉強していこうと思います!